犬のアイコンタクトのしつけ方!教える時期や意味、散歩中の重要性について

犬をしつける時にとても重要なのが、犬の名前を呼び、振り向かせることです。犬が呼んでも振り向いてくれないと、いくらしつけを覚えさせても言うことを聞いてくれないことがあります。そのため、名前を呼んだらしっかりと飼い主さんの目を見て、指示を聞くことができるようにしていく必要があります。ここではアイコンタクトのしつけの意味や教え方などをご紹介いたします。

目次

アイコンタクトとは?

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飼い主さんが名前を呼ぶと、飼い主さんと目を合わせられるようにするしつけのことを言います。
犬は普段あまり相手と目を合わせることはありませんが、信頼している飼い主さんに対しては呼びかけることで目を合わせるようになります。

覚えさせるためには、家の中や散歩中、何かに夢中になっているときなど、様々な状況で犬が目を合わせるようにしつけを行っていく必要があります。

どういう意味があるの?

「アイコンタクト」を取れるようになることで、犬を事故やトラブルから守ることができます。例えば、飼っている愛犬が知らない人や犬、車などに走っていったときや散歩中の拾い食いなども止めさせることができます。

また、アイコンタクトを取れるということは飼い主さんを信頼している証にもなるので、今後のしつけの基本にも繋がります。

しつけの基本になる?

犬のしつけの基本だと言われています。名前を呼んで飼い主さんに注目させることで犬は指示を聞く姿勢をとります。そのため、「おすわり」や「まて」などの様々なしつけを教える場合は、まず犬の名前を呼んだら飼い主さんの顔を見ることができるようにしつけの基礎を覚えさせる必要があります。

どんな教え方をすればいい?

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しつけを行うときはまず名前を呼ぶことから始めていきます。①犬の名前を呼ぶ②こちらを向いてアイコンタクトを取る③指示を出すという流れを習慣づけていきます。そのためには「名前を呼ばれるといいことがある」と犬に思わせる必要があるので、犬が喜ぶおやつなどを用意しておくとしつけがスムーズになります。

もし名前を呼んだときに反応しなかったとしても大声を出したり怒ったりしてはいけません。犬を叱ると「名前を呼ばれるといやなことがある」と思ってしまう可能性があるため、しつけがうまくいかなくなる恐れがあります。

犬の名前を決める

犬に名前を呼ばれているということを分からせる必要があるので、なるべく聞き取りやすい名前をつけてあげましょう。普段の生活の中で頻繁に使う言葉などは犬が混乱してしまう恐れがあるので、なるべく長すぎず呼びやすい名前をつけるのがポイントです。

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まずは名前を読んでみよう

まずは名前を呼ぶことから始めていきます。犬の名前を呼んだら振り返るように教えていく必要があるため、犬の名前を呼んでおやつを与えていきます。

おやつを与える場合は必ず名前を呼んだ後に与えるようにしてください。名前を呼んだ後にすぐおやつを与えることで名前を呼ばれたらいいことがあるということを覚えていきます。

こちらを向いていない犬を振り向かせる

名前を呼ばれたらいいことがあるということを十分に覚えさせたら、次はよそ見をしている犬の名前を呼んで振り向かせていきましょう。

先ほどと同様に名前を呼んで短い間でも目を合わせることができたら「いいこ」と褒めておやつを与えます。
これに慣れてきたら、徐々に名前を呼んで目を合わせてからおやつをあげるまでの時間を長くしていきましょう。これによって目を合わしていられる時間を長くすることができます。

もしも、犬の名前を呼んでもうまく目が合わないときはおやつを持っている手で目が合うように誘導します。犬の集中力は短いのでトレーニングは5分〜10分くらいで切り上げ、時間をあけてから再開しましょう。

何かに夢中になっている犬を振り向かせる

犬の名前を呼ぶだけでこちらを振り返れるようになったら、今度はおもちゃやおやつなどに夢中になっている犬を振り向かせる練習を行っていきます。

まず犬が好きなおやつを持った手を自分の体の横に置きます。犬の名前を呼んだときに手に握っているおやつではなく、飼い主さんの目を見ることができたら「いいこ」と言っておやつを与えましょう。

これを繰り返し、慣れてきたらおもちゃや他の犬と遊んでいるとき、ご飯を食べているときなどにも練習していきます。また、徐々におやつの量を減らしていき、最終的にはご褒美を「いいこ」という褒め言葉と撫でる行為だけにしていきます。

教える時期について

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アイコンタクトは犬のしつけの基礎となるため、子犬の時期からきちんと教えておく必要があります。

子犬を迎え入れる場合は生後2〜3ヶ月頃の子が多いと思いますが、名前を呼ばれているという自覚を持たせることに早すぎるということはないので、迎え入れてから1週間くらい経って家の環境に慣れたらすぐに教え始めていきましょう。

ポイント

犬の名前を呼んでアイコンタクトを取れるようになっておくと、様々な状況で指示を出すことができるようになります。他のしつけを行うときにもスムーズになるので必ず覚えさせておきましょう。また、散歩中の拾い食いやリードが外れたときなど、緊急時にも役に立つしつけとなるので、犬の身を守るためにも重要となります。はじめは名前を呼ぶことから始めていくので、子犬のうちから始めておきましょう。