シェットランドシープドッグのセーブルってどんな毛色?

シェットランド・シープドッグにはいろいろな毛色があります。「セーブル」もそのなかの一つなのですが、セーブルという言葉を聞いてもどんな色なのかあまりピンとこない人も多いのではないでしょうか。じつは犬にとっては比較的一般的な毛色で、他の犬種にもたびたび見られるカラーとなっています。ここではシェットランド・シープドッグのベーシックな毛色セーブルについてご紹介します。

目次

シェットランドシープドッグのセーブルについて

Fotolia 107047132 xs

シェットランドシープドッグこと「シェルティ」には様々な毛色があります。その中でもセーブルはシェルティといえばこの色というくらいオーソドックスな毛色となります。

セーブルってどんな色?

シェルティのセーブルは茶色と黒っぽい濃い茶色、ホワイトなどが合わさったカラーとなります。基本的に顔や足の付け根、お尻などが茶色で、耳や頭、体の側面などが濃い茶色、胸周りや脚がホワイトとなっていることが多いです。

セーブル自体は茶系統のカラーのことを指し、シェルティ以外でもポメラニアンやコーギーなどの犬種の一般的な毛色となっています。

セーブルには2種類ある?

Fotolia 1502705 xs

比較的見かけることが多いセーブルの毛色ですが、じつはシェルティのセーブルには”ピュア”と”ヘテロ”という2つの種類があります。

ピュアセーブル

ピュアセーブルは一般的によく見かけることが多い毛色でホワイトと茶色のカラーがベースで、ところどころに黒に近い濃い毛色が入っています。各カラーの毛色の割合や場所は個体によって異なりますが、だいたいは顔周りや体が明るめの茶色になります。

ヘテロセーブル

ヘテロセーブルはピュアよりも濃い茶色の割合が多いセーブルとなります。ピュアの場合は濃い茶色が耳や首の横、体の横側などの限られた場所だけにでますが、ヘテロは耳や背中、体の横、尻尾の付け根などに濃い茶色が入ります。

個体差があるため犬によって色の配分は異なりますが、鼻や首回り、足などがホワイト、頬や目の周り、足の付け根などは薄い茶色で、他の場所は濃い茶色となります。黒い毛色の遺伝子が入っているため、子犬から成長するにつれて背中などが濃くなる傾向があり、濃い茶色や黒い毛色が増えていきます。

ポイント

シェルティにはいろいろな毛色がありますが、その中でもセーブルは比較的見かけることが多い、一般的な毛色となっています。特に色が明るいピュアのカラーはヘテロと比べると割合が多く、見かける機会も多いかと思われます。ピュアは基本的にホワイトと明るい茶色がベースで、ところどころ色が濃くなっています。対してヘテロは濃い茶色が広い範囲を占めています。どちらも個体差のある毛色で、子犬から成長するにつれて変化が見られることが多くなっています。

シェットランドシープドッグの毛色の種類について|HANEY [ハニー]
「シェルティ」ことシェットランドシープドッグには様々な毛色の種類があります。セーブルやトライカラーなどのおなじみの毛色から普段、公園やペットショップなどではほとんど見かけることのないマール系の毛色や2色のバイカラーなどがあります。ここではシェットランドシープドッグの様々な毛色の種類をご紹介いたします。