ビーグルってどんな犬?性格や子犬の体重、寿命、値段などについて

ビーグルは世界的にも知名度が高い犬種で、愛好家も多数存在するほど人気がある犬です。日本でも、ときどき見かけることがある犬種で、隠れた人気犬となっています。かつてはイギリスで猟犬として活躍していた犬種ですが、現在では麻薬のにおいを嗅ぎ取る探知犬としていろいろな国で活躍しています。ここではそんなビーグルの様々な特徴や知恵、雑学などについてご紹介いたします。

目次

体重や大きさについて

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基本データ

・原産国 イギリス
・体重  オス♂10-11 kg メス♂9-10 kg
・体高  オス♀36-41 cm メス♀33-38 cm
・体格 小柄だがガッチリしている。ハウンドドッグの中で最も小さい。
・被毛 硬い短毛が密に生えている。
・運動量 非常に多い
・寿命12-15年(犬平均13年)
・平均価格10-20万円(性別、毛色、血統等による)

体重や大きには個体差がある

ビーグルの体重や体の大きさには個体差があります。小さい子であれば体高は33cmほどですが、大きい子の場合は40cmほどになることもあります。そのため、体重にも個体差が見られ、小さい子は8kgほどですが、体が大きい場合は15kgくらいになります。

子犬の体重について

ビーグルは成長スピードが早いため、子犬の時期はどんどん体が大きくなっていきます。また、それに合わせて体重も増えていきますが、生後10ヶ月もしないうちに体の大きさが大人と変わらなくなります。

それ以降は成長によって体重が増えることもなくなるので、まだ体重が増え続けている場合は肥満に注意しましょう。

ビーグルの体重について詳しくは次の記事を参考にしてください。

ビーグルの平均体重はどれくらい?子犬や成犬、成長による推移について|HANEY [ハニー]
ビーグルは体が小さい犬種ですが、非常に食いしん坊な犬種です。そのため、食べ過ぎによる肥満には注意しなければいけません。ビーグルの平均体重を把握して標準的な体重を維持する必要がありますが、犬は個体によって体の大きさが異なるので、その犬にあった体重を把握しなければ健康管理が難しくなります。ここでは、ビーグルの成犬の体重や子犬の体重、推移などについてみていきましょう。

マイペースで社交的な性格

ビーグルは非常にマイペースな性格をしています。においを嗅いで回ることが好きな犬種なので、散歩に連れて行くと、探索に夢中で飼い主さんの呼びかけに反応しなくなることもあります。

また、遊び好きで少々やんちゃなところがあるため、家の中で落ち着きなく走り回ることも多いですが、社交的な性格の子が多いため知らない人や犬にも友好的に接することができます。

ビーグルの性格について詳しくは次の記事を参考にしてください。

ビーグルはどんな性格?聡明で愛想が良い犬種なの?|HANEY [ハニー]
ビーグルはとても活発で遊び好きな性格の犬です。また、好奇心旺盛で非常にマイペースな性格をしているため、いろいろな場所を探索しようとしたり、知らない人や犬に対しても積極的にコミュニケーションを取ろうとします。また、聡明な犬なので落ち着きもあり攻撃性が少なく穏やかな犬種です。社交的な性格から多頭飼いにも向いていますが、寂しがり屋なところがあるため、留守番やコミュニケーションには気を配る必要があります。

ビーグルの特徴について

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ビーグルは様々な特徴を持った犬種です。スヌーピーのモデルとなっているため世界的に人気があり、特徴的な鳴き声から森のトランペッターや森の声楽家など様々な愛称で親しまれています。

また、非常に嗅覚に優れているため、いろいろな匂いを嗅ぎ分ける探知犬としても活躍しています。ほかにも食いしん坊であったり、寂しがり屋で留守番が苦手などいろいろな特徴があります。

特徴について詳しくは次の記事を参考にしてください。

ビーグルの特徴は?嗅覚や鳴き声、体臭、食いしん坊かどうかについて|HANEY [ハニー]
ビーグルは日本でも比較的知名度が高く、飼われている犬種ランキングでも20位前後にランクインするなど、隠れた人気犬となっています。スヌーピーのモデルにもなっている犬で、優れた嗅覚や食いしん坊、特徴的な鳴き声など、様々な特徴がこの犬種の魅力となっています。ここでは、そんなビーグルの様々な特徴をご紹介します。

毛色にはどんな種類がある?

ビーグルの毛色の種類は大きく2パターンに分かれています。1つはトライカラーといって3色の毛色からなるカラーで、ホワイトがベースでブラック、ブラウンからなるハウンドトライと呼ばれるカラーとブラックタン&ホワイトに分かれています。

もう1つはバイカラーと呼ばれる2色の毛色でホワイト&レモン、ホワイト&レッド、ホワイト&オレンジなどの毛色があります。トライカラーの方が一般的な毛色で見かけることも多いですが、ホワイト&レモンなども淡い色合いから徐々に人気が高くなりつつあります。

ビーグルの毛色について詳しくは次の記事を参考にしてください。

ビーグルの毛色の種類はどれくらいある?ブルータンやチョコレートについて|HANEY [ハニー]
ビーグルには様々な種類の毛色があります。基本的には3色のカラーがもっとも一般的でハウンドカラーと呼ばれ、この犬種のグループのみに見られる毛色だとされていますが、ほかにもブルータンやチョコレートと呼ばれるような珍しい毛色もあります。ここではビーグルの毛色の種類や、模様のパターンなどについてご紹介します。

問題行動には注意が必要

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ビーグルはマイペースな性格から頭が良くない犬種だと言われることもありますが、しつけの覚えなどは早く、素直で聡明な犬種です。
そのため、基本的なしつけはすぐに覚えさせることができます。しかし、問題行動の予防には手を焼くことが多く、吠え癖に関しては完全にやめさせることが難しい場合があります。

かつて大きな獲物を追いかけながら吠える「追い鳴き」をすることで飼い主さんに自分の位置を知らせていた犬種なので、興奮したり、何かを要求するときや寂しいと感じるとよく吠えてしまいます。少しでも問題行動を予防するためには子犬の時期からきちんとしつけを行う必要があります。

ビーグルのしつけについて詳しくは次の記事を参考にしてください。

ビーグルのしつけは難しい?無駄吠えや噛み癖、散歩中の問題行動について|HANEY [ハニー]
ときどきビーグルはしつけることが難しい犬種だと言われることがあります。主にマイペースで集中力がないため、トレーニングに向いていないと言われることがありますが、実際はきちんとしつけを行うことでいろいろなことをすぐに覚えてくれる賢くて素直な犬種です。しかし、無駄吠えなどの一部の問題行動に関してはしつけることが難しい場合があります。ここではビーグルのしつけが難しいと言われる原因や対策をご紹介します。

どれくらい長生きする?

ビーグルの平均寿命は12年〜15年くらいだとされています。犬全体の平均寿命は13年ほどなので比較的長生きしやすい犬種となります。

現在は犬全体の平均寿命は14年〜15年未満くらいに伸びているそうなので、ビーグルの平均寿命も伸びている可能性があります。長生きの理由は遺伝的な病気が少なく、体が強い子が多いためだと言われています。

ビーグルの寿命について詳しくは次の記事を参考にしてください。

ビーグルの寿命はどれくらい?長生きの秘訣について|HANEY [ハニー]
ビーグルは体が丈夫で病気に強い犬種だと言われているため、比較的寿命が長く、長生きしやすい犬種となります。遺伝的な病気が少ない犬種だと言われていますが、非常に食いしん坊な子が多く太りやすい犬種でもあります。太ってしまうと病気のリスクが上がるため、気をつけなければいけません。ビーグルの平均寿命や長生きの秘訣などについて見ていきましょう。

平均価格はどれぐらいなの?

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ビーグルの平均価格はおよそ18万円から22万円未満くらいになります。ただし、なかには10万円を切るような値段であったり、40万円を超えるような値段が付けられていることもあります。こうした値段の差には主に犬の血統、年齢などが大きく関係しています。また、毛色、顔つきなどによって価格が異なる場合があります。

値段や相場について詳しくは次の記事を参考にしてください。

ビーグルの値段はどれくらい?相場や価格の差について|HANEY [ハニー]
スヌーピーのモデルとしてお馴染みの犬種ビーグル。世界的にも知名度が高く人気のある犬種となっていますが、日本でも人気犬種ランキングで20位前後にランクインしているため、比較的知名度が高い犬種となります。そのため、ペットショップでも見かけることがあり、ブリーダーなどでも取り扱いがあります。ビーグルの平均価格や値段の違いなどについてみていきましょう。

注意すべき病気について

比較的病気にかかりにくい犬種だと言われていますが、目や耳、関節、皮膚の病気などには注意する必要があります。遺伝的な原因で白内障を発症することがあり、2歳までに症状があらわれることが多いです。

また、長い耳はこまめに手入れをしないと炎症を起こしてしまい外耳炎を引き起こしてしまいます。ほかにも手入れを怠ると皮膚炎になったり、肥満になると関節の脱臼やヘルニアを引き起こすことがあるので注意しましょう。

ビーグルの病気について詳しくは次の記事を参考にしてください。

ビーグルがかかりやすい病気は?目や耳、足に注意しよう|HANEY [ハニー]
ビーグルは比較的体が丈夫な犬種で、怪我や病気が少ないと言われています。特に純血種のなかでは遺伝的な病気が少ないため、先天的な病気はそれほど多くありません。しかし、ビーグルにも目や耳、足、関節、皮膚病など注意すべき病気はいくつかあります。ここではビーグルが注意すべき病気について簡単にご紹介いたします。

ポイント

ビーグルは小型犬〜中型犬の間くらいの大きさの犬種で、社交的でしつけの覚えも早いため比較的飼いやすい犬種となります。子供とも仲良く遊ぶことができ、家族以外の人に対しても攻撃的な態度をとることはほとんどありません。体も丈夫で病気も少ないですが、長い耳は週に一回は手入れが必要で、よだれをよく垂らすため、食後などは拭いてあげる必要があります。また、吠え癖が出やすく、犬によってはしつけることが非常に難しいので、アパートやマンションでは飼いづらい犬種となります。