ハリネズミに使うヒーターの置き方について

ハリネズミの冬の対策方法として、様々な道具を用意していることかと思いますが、その中でも使い勝手がよく人気の高いヒーターには様々な種類があり、それぞれに適した置き方や使い方があります。置き方や使い方を間違えると温度管理の失敗や火事などにつながることもあるので注意が必要です。ここではそれぞれの種類ごとに適したヒーターの置き方についてご紹介します。

目次

ハリネズミのヒーターの置き方について

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ハリネズミに使うペットヒーターには様々な種類があることはご存知でしょうか?それぞれ種類によって置き方が変わってくるので、説明書などよく見て設置しましょう。

いろいろな種類がある

ペットヒーターには色々な種類があります。飼育施設の下に敷くタイプのものや飼育施設の側面に取り付けるタイプもの、天井に取り付けるタイプのものの3つがあります。使っている飼育施設や飼育施設を置いている場所によって変えられるので、合ったものを使うようにしましょう。

種類ごとに見てみよう

ペットヒーターは種類によって置き方が異なります。それぞれどのようにして設置したらよいのでしょうか?ここでは種類別にペットヒーターの置き方についてご紹介していきます。

ケージの上に設置するタイプ

ケージの上に設置するタイプのものは、暖房のメインとして使われることが多いです。このタイプは非常に安全性が高く、表面が不織布で触れても熱くなく、裏面は全くといっていいほど熱くならないものも販売されています。

取り付け方としてはネジとワッシャーで取り付けるものが主流となっています。取り付けられないという際には、焼き網を利用するといいでしょう。サイズもMやⅬサイズなど豊富なので、飼育施設の大きさを考えて買うようにしましょう。

ケージの下に敷くタイプ

ケージの下に敷くタイプのものとして、パネルヒーターが挙げられます。こちらは防水ではないので飼育施設の外から敷く形で使用しましょう。みどり商会が出しているピタリ適温プラスというパネルヒーターは42℃±5℃を保持してくれます。

また、ビバリアから出されているマルチパネルヒーターは25~45℃の範囲で任意の温度に設定が可能です。飼育施設の外で使用するものなのでコードが細くなっていて取り外しがしやすく作られています。

ペットシーツなどに包むタイプ

ペットシーツや布に包むタイプのものは、直接ハリネズミを暖めるものです。このタイプのものはそのまま置くと低温やけどをしてしまう可能性があるので、ペットシーツや布に包んで使用します。

様々なメーカーからMサイズ、Lサイズが販売されていますが、ハリネズミ用で使うのであればMサイズで十分でしょう。寝床などの下に敷いて使うのですが「弱」でも温度はなかなか高くなるので温度管理に注意してください。

サーモスタットも使うといい

飼育施設内の温度を一定に保持するために、設定した温度よりも下回るとヒーターをonに、上回るとoffにしてくれるという器具になります。サーモスタットのコンセント口に持っている保温器具を繋げて使用します。

類似品に水温を測るものもあるので、気温を測れるタイプのものを選ぶよう注意してください。サーモスタットの表示されている温度は製品によって誤差が生まれます。そのため、飼育施設内に別の温度計を一緒に使用することをおすすめします。

ポイント

冬にハリネズミが寒くならないようにペットヒーターを使用する飼い主さんが多いかと思います。ペットヒーターには様々な種類があるので、飼育施設や環境によって使い分けることができます。置き方も種類によって変わってくるので、説明書をよく見て設置しましょう。ペットヒーターだけではなく、サーモスタットも一緒に使うことをおすすめします。下回ったら勝手に温度を上げてくれ、上回ったら止めてくれるのでとても便利です。便利ですが、メーカーによって誤差が生まれるので別に温度計も使うとなお安心することができます。