文鳥は頭がいい?賢さや知能の高さについて

鳥類のなかではインコと並んでペットととしての人気が高い文鳥ですが、文鳥はどれくらい頭がいいのでしょうか?犬や猫と比べるとどうなのか、インコよりも賢いのか気になりますよね。知能の高さについては一概には言えませんが、文鳥のいろいろな行動や習性からどれくらい頭がいい動物なのか調べてみました。ここでは文鳥の賢さやほかの動物との差などについて簡単にご紹介します。

目次

文鳥はとても頭がいい

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文鳥を飼ったことがある人のなかには「文鳥は頭がいい」という人も多く、なかには犬、猫にも引けを取らないと感じる人もいるようです。実際に犬猫と比べるとどれくらい知能の差があるのでしょうか。

犬、猫についで脳が大きい?

じつは鳥類は意外と脳が大きい動物で、体の大きさに対して、脳の割合が犬猫の次に大きいといわれています。
また、鳥類には人間の大脳皮質と似たような働きをするところが存在しており、比較的高度な情報処理能力を持っていることもわかっています。インコの声真似や文鳥の求愛の鳴き声などは高い情報処理能力の証といえます。

物覚えがいい

文鳥は非常に物覚えが良いため、教え方次第ではどんどん賢くなっていきます。例えば、好物を使うことで、決められた指に乗ったらご褒美をあげるようにしつけを行うことができます。

また、飼い主さんがバイクや車などで帰宅すると玄関を開ける前に飼い主さんが家に帰ってくることをエンジン音からわかるようにもなります。

悪知恵が働く

文鳥はとても悪知恵が働く動物で、様々なイタズラをします。例えば、飼い主さんの気をひくために、ケージの外にわざとエサを落として音を立てたり、放鳥しているときに構ってもらおうと飼い主さんの目の前にものを落とすことがあります。

他にもケージの入り口を自分で開けて出ようとするなどの悪知恵が働く動物です。

インコの方が知能が高い?

鳥類のなかでもインコはカラスに次いで知能が高いとされており、インコ科のヨウムは5歳児の人間の子供くらいの知能があると言われています。
そのため、文鳥よりもインコの方が賢いと考えられますが、一説ではその差は先天的な知能の差というよりも、寿命の長さから後天的に学習する時間が文鳥よりも長いためだと考えられています。

飼い主さんによく懐く

文鳥はとても人懐っこい動物で、飼い主さんをパートナーだと認識して一途に懐いてくれます。

ときには気を引こうとしてイタズラをすることもありますが、飼い主さんが寝ているときは静かにしてくれるなど、人間の喜怒哀楽を理解できているのか、気をつかって我慢してくれることも多いそうです。そのため、文鳥も犬猫と同じくらい良い家族となってくれます。

ポイント

文鳥は物覚えが良く、とても賢い動物です。体に対する脳の大きさが犬、猫についで大きいだけでなく、人間の大脳皮質に近い役割を持つ部分も確認されているため、高い知能を持っています。悪知恵が働き、イタズラをすることもありますが、記憶力がいいので飼い主さんにもよく懐き、パートナーとして愛情深く接してくれる動物です。