文鳥が頭に乗る理由とは?やめさせることはできる?

文鳥がよく飼い主さんや近くにいる人の頭に乗るということはありませんか?放鳥したときなどに見られる何気ない行動ですが、これには様々な理由があると言われています。また、人によってはそのままの状態で糞をされそうで不安を感じてしまう人もいるかと思われます。ここでは文鳥が頭に乗る理由や頭の上に乗るのをやめさせる方法などについてご紹介します。

目次

文鳥が頭に乗る理由について

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文鳥はよく飼い主さんや近くにいる人の頭に乗ることがあります。これにはどのような意味があるのでしょうか?

高い場所が安心する

文鳥は本能的に高い場所を好む傾向があります。これは高い場所の方が周りを見渡すことができるため、安心するからだと言われています。そのため、人間の頭の位置は比較的高い位置にあるので、文鳥はよく人の頭に乗るのだと考えられます。

また、飼い主さんに慣れていない文鳥の場合は人の目線を感じないで済む頭の上が一番安心感を得ることができるとも言われています。

肩に止まりにくい

人の肩の上に止まりにくいと感じた場合にも、文鳥は頭の上に乗ることがあります。主に、大人の男性に比べて肩幅が狭い女性や、子供の場合は肩よりも広い頭の上の方が安定感があるため、頭の上に止まっている可能性があります。

そのため、文鳥は男の人の上に止まることの方が多いと言われています。

やめさせることはできる?

文鳥に頭の上に乗られても気にならないという場合は問題ありませんが「頭の上で糞をされそうで怖い」と感じている人も多いかと思われます。また、髪の毛が文鳥の足に絡まってしまい怪我をする心配もあるので、なるべく手や肩に止まるようにしておいた方が安心することができます。

叱ってはいけない

文鳥が頭に乗ったからといって叱ってはいけません。どのような叱り方をしても、頭の上に乗ったから叱られたということを理解させることは難しく、効果的ではありません。

嫌がることをしても文鳥との関係が悪化するだけで改善されない可能性が高く、無理矢理手で下ろそうとすると手を嫌がるようになってしまい、逆効果となることも多いので注意しましょう。

頭以外の場所に誘導する

文鳥が頭に乗ることをやめさせる場合は、頭の上以外の場所に誘導することが重要となります。頭に乗ったときは特に相手にしないように心がけ、手に乗ったときだけご褒美をあげたり、爪などを突かせて遊んであげるなどすることで、手の上に乗る方が楽しいというイメージをつけさせましょう。

ポイント

文鳥は主に安心感を得るためや、乗り心地が良いなどの理由で人の頭の上に乗ります。そのため、特に悪気があるわけではないので、飼い主さんが気にならない場合はやめさせる必要はありません。しかし、糞をされないか気になる、髪の毛が絡まらないか心配という場合は少しずつ手の上に乗るように誘導していきましょう。頭から手に誘導する場合はご褒美を用意したり、爪を突かせて遊ばせるなど、手の上に乗るといいことがあるという印象をつけることが大切です。