文鳥が甘噛みをする理由は?原因や対策について

文鳥は飼い主さんにクチバシで甘噛みをすることがあります。雛の時期だけでなく、雛換羽が終わった後でも放鳥を行う際に甘噛みをしてくることがありますが、この甘噛みにはどのような意味があるのでしょうか。文鳥によっては甘噛みでも痛い場合があるので、やめさせたいという人も多いと思いますが、なかなかやめてくれないということも少なくありません。ここでは文鳥の甘噛みの意味や対策方法についてご紹介します。

目次

文鳥はなぜ甘噛みをするの?

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文鳥は様々なタイミングで甘噛みをすることがありますが、甘噛みにはそれぞれ何かしらの意味があります。
ここでは、甘噛みからわかる文鳥の気持ちについて見ていきましょう。

様子をうかがっている

文鳥は何かを確認したり、様子を伺うためにクチバシでつついたり、甘噛みをすることがあります。特に、生後2ヶ月ほどの雛鳥の時期は周りにある様々なものを噛んで確認します。そのため、飼主さんの手なども甘噛みをすることがあります。

甘えている

甘えるために飼い主さんの指や爪、唇をクチバシで軽く噛むことがあります。指先を噛む場合は飼い主さんによく懐いており、信頼している証だと言われています。この場合は甘えるための行動なのでほとんどの場合は痛くありません。

遊んでいる

文鳥は遊びの一環でも噛みつくことがあります。そのため、興味があるものやお気に入りのものを見つけるとクチバシでつついたり、噛んで遊びます。遊びの場合はでも加減ができていない場合は痛みを感じることがあります。

イライラしている

怒ったときやイライラしているときにも噛むことがあります。特に羽が生え変わる換羽期になるとホルモンバランスの関係で不安定になり噛みやすくなります。

他にも文鳥が嫌がることをした場合や、飼い主さんがあまりかまってくれないと感じたときなどにも不機嫌になって噛むことがあります。

噛まれたときの対策について

どのような理由でもあっても文鳥に噛まれると痛い場合があります。ときには噛まれることで血が出てしまうこともあるので、噛み癖や甘噛みがひどい場合は何かしらの対策が必要となります。

噛まれても大きな声を出さない

文鳥に噛まれると血が出たり、痛みを感じることもありますが、大きな声を出して怒ってはいけません。
大きな声を出して怒っても文鳥は噛んだことに対して怒っているということを理解することができないため、懐いていた飼い主さんを怖がるようになったり、人間を嫌いになってしまう恐れがあります。

そのため、噛んできた場合は息を軽く吹きかけるなどして、噛むと嫌なことがあると思わせるようにしましょう。

噛まれても反応しない

文鳥に噛まれたときに大袈裟に反応してしまうと喜んでいると勘違いされたり、喜んで余計に噛むようになってしまう場合があります。そのため、噛まれても特に反応せず無視をしましょう。ときには文鳥の目をじーっと見つめたりするのも効果的だと言われています。

甘噛みをやめさせる場合は文鳥を叱ったり嫌がることをするよりも、噛むことをやめたときに褒めたりご褒美を与える方が効果的なので、噛むのをやめると良いことがあるということを覚えさせていきましょう。

ポイント

文鳥の甘噛みにはそれぞれに何らかの意味があります。雛の時期に何かを確認している場合や機嫌が悪くて噛んでいることもありますが、ただ単に甘えていたり、遊んでいるだけの場合もあります。いずれにしても怒って大きな声を出したり、無理矢理引き離すような行為は逆効果となってしまう恐れがあるので、噛まれても反応しない、噛むのをやめたら文鳥が喜ぶことをしてあげることが重要となります。