文鳥の価格に違いがあるのはどうして?種類ごとの相場や値段について

文鳥の価格は個体によって大きく異なる場合がありますが、その価格の違いはいったいどこから来ているかご存知ですか?文鳥の値段の違いは主に文鳥の種類、年齢、購入するお店、時期などによって異なります。特に種類によって値段は大きく違ってきますが、種類ごとの値段の相場はどれくらい異なるものなのでしょうか?ここでは文鳥の価格の差や種類ごとの相場、購入する時期やお店による違いなどを簡単にご紹介します。

目次

文鳥の価格はどれくらい?

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文鳥の価格は個体によって大きく異なる場合がありますが、だいたい一羽の値段は1,500〜1万円ほどとなっています。

そのため、個体によっては倍以上も価格に差が出る場合がありますが、その違いはどこから来ているのでしょうか?

一羽で1,500〜1万円くらい

文鳥の価格はだいたい2,000〜5,000円前後くらいが平均となっていますが、安い個体は1,000円前後、高い個体であれば1万円を超える価格で取引されることもあります。そのため、個体によって大きく価格が異なります。

特に種類によって値段が大きく異なるため、流通数が多い種類は安く取引されていますが、珍しくて数が少ない種類は高い値段が付けられています。

年齢による価格の違いについて

文鳥の価格は種類による違いが大きいですが、他にも年齢、購入する時期、購入先によって異なります。
通常、犬や猫などの場合は生後2〜3数ヶ月くらいがもっとも高い値段で取引されますが、その後大きくなっていくにつれて値段が下がっていきます。

しかし、文鳥の場合は犬猫とは反対に、生後1ヶ月以内の雛よりもある程度大きくなって成鳥した若鳥の方が高い価格が付けられることがあります。

種類ごとの相場について

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文鳥にはたくさんの種類があります。
流通数が多いポピュラーな種類は比較的安い値段で取引されていますが、珍しい種類は数が少ないため高い値段が付けられています。

ここでは、各種類の価格の相場について見ていきましょう。

ノーマル文鳥

ノーマル文鳥は野生に生息している文鳥に近い羽の色をしている種類で、もっともポピュラーな種類の一つとなります。

流通数が多く、ペットショップでも見かけることが多い種類となっているため、価格も1,500〜2,500円前後で取引されています。

桜文鳥

桜文鳥はノーマル文鳥とよく似た羽の色をしていますが、ところどころに白い斑模様(パイド)が入っているのが特徴となっています。

こちらもポピュラーな種類で流通数も多いため、ノーマルと同じくらいの値段で取引されています。

白文鳥

白文鳥は日本で生まれた種類の文鳥で、羽の色が全体的に白くなっています。

ノーマルや桜と同じくらいポピュラーな種類ですが、生まれる数がノーマルや桜よりも少ないため、若干高い値段で取引されています。
そのため、2,000〜3,000円くらいが相場となります。

シルバー文鳥

シルバー文鳥はグレーや銀色に近い羽の色をした文鳥で、色が薄く白に近いものや、色が濃く銀色に近いものなど個体によって羽の色が異なります。

ノーマルや桜、白文鳥よりも数が少ないため、4,000〜5,000円前後と少し高い価格が付けられています。

シナモン文鳥

シナモン文鳥はフォーン文鳥とも呼ばれることがある種類で、全体的にシナモンのような羽の色をしています。
シルバーと同じく流通数がノーマルや桜、白文鳥よりも少ないため、4,000〜5,000円以上の価格で取引されています。

クリーム文鳥

クリーム文鳥はイギリスで誕生した種類の文鳥で、淡いクリーム色の羽と赤い目の色が特徴となっています。
流通数が少ないため、あまり見かけることがなく価格も8,000〜1万円と高くなっています。

文鳥の種類については次の記事を参考にしてください。

文鳥は色の種類がとっても豊富?特徴やそれぞれの違いについて|HANEY [ハニー]
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購入先や個体による違いの理由について

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文鳥の価格は購入するペットショップやブリーダーによっても異なります。また、荒鳥の場合は手乗りよりも安い価格で取引されています。

ペットショップやブリーダーによる違い

文鳥の価格は購入先によって異なります。
基本的にペットショップとブリーダーでそこまで値段が違うということはありませんが、ブリーダーから購入する場合は珍しい種類を見つけやすく、ペットショップよりも安い値段で購入できる場合があります。

反対に台湾などから大量に輸入しているペットショップの場合などは、購入する時期によって安い価格で文鳥を購入できる場合があります。

荒鳥よりも手乗りの方が高い

荒鳥は手乗りよりも安い価格で取引されています。荒鳥は親鳥に育てられた文鳥のことで、雛の時期から人間に育てられた文鳥よりも警戒心が強く、飼い主さんになつきにくいため、価格が低く設定されています。

文鳥の荒鳥については次の記事を参考にしてください。

文鳥の荒鳥はなつかない?手乗りとの違いについて|HANEY [ハニー]
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ポイント

文鳥の価格の差は種類による違いがもっとも大きな理由となっています。流通数が多いポピュラーな種類よりも珍しい種類の方が高値で取引されることが多く、その差は2倍、3倍以上となる場合があります。

また、年齢によっても値段が異なり、通常雛鳥には安い値段が付けられますが、性別が分かるくらいになった若鳥は雛鳥よりも高い値段で取引されています。他にも、購入先や時期、手乗りかどうかによっても異なるので、いろいろなお店を見て比べてみましょう。