文鳥には野菜がおすすめ?いつから食べさせればいいの?

文鳥は普段、粟やひえ、お米などの穀物や種子類を食べていますが、野菜も食べることができます。チンゲン菜や小松菜、豆苗、サラダ菜などの青菜をはじめ、ニンジンやサツマイモ、かぼちゃなどいろいろな野菜を食べさせることができますが、中には文鳥に適していない野菜もあります。ここでは文鳥におすすめな野菜から食べさせてはいけない種類、いつから食べさせればいいのかなどをご紹介します。

目次

文鳥におすすめの野菜の種類は?

Fotolia 194383923 xs

文鳥は雑食性の動物なのでいろいろなものを食べることができます。そのため、普段私たち人間が食べているような野菜も食べさせることができますが、文鳥にはどのような野菜が適しているのでしょうか。

野菜は食べさせた方がいい?

文鳥は雑食性の動物ですが、種子類を主な主食としています。そのため、ペットとして飼う場合は様々な種子類がブレンドされている混合シードや粉末状にした穀物などを固めて造られたペレットを主食として食べさせるのが一般的となっています。

ペレットには様々な栄養が加えられているため問題ありませんが、混合シードを主食にしている場合は主食だけでは栄養が偏ってしまうので、副食として野菜を食べさせることで栄養のバランスを保つことができます。

文鳥におすすめの野菜

文鳥にはいろいろな野菜を食べさせることができますが、その中でも特におすすめなのが小松菜、豆苗、チンゲン菜の3つ青菜です。

これらの青菜は栄養価が高く、文鳥に食べさせやすいことから文鳥に食べさせる定番の野菜となっています。
青菜以外の野菜ではニンジン、カボチャ、サツマイモ、茹でた枝豆なども少量であれば食べさせることができます。

青菜について詳しくは次の記事を参考にしてください。

文鳥はいつから青菜を食べる?種類や与える量について|HANEY [ハニー]
文鳥のご飯といえばあわなどの穀物が入ったシードや、ペレットなどが中心となりますが、青菜などの野菜も食べさせることができます。特にシードを主食としている場合は栄養が偏ってしまう可能性が高いので、副食として青菜を与えることで栄養のバランスを保つことができます。ここでは文鳥が食べることのできる青菜や、与える量、いつから食べさせることができのかについて紹介します。

文鳥に食べさせてはいけない野菜

シュウ酸が多く含まれている野菜や、アクの強い野菜などは文鳥に適していないとされています。そのため、ほうれん草、ネギ、タマネギ、ニラ、生の豆類などは食べさせてはいけません。

他にも、キャベツ、白菜、ブロッコリーなどは食べさせすぎると甲状腺機能低下症という病気を引き起こす恐れがあるので、あまり食べさせない方がいいでしょう。

レタスや白菜などは少量であれば問題ありませんが、栄養価があまり高くなく、水分を多く含んでいるため下痢をする恐れがあるので、文鳥にはあまり適していないとされています。

いつから与えればいい?

Fotolia 105489752 xs

文鳥は好き嫌いが激しい動物なので、嫌いなものは一切食べてくれない場合があります。そのため、なるべく早い時期から野菜に慣れさせる必要がありますが、文鳥はいつ頃から食べさせることができるようになるのでしょうか。

野菜を食べてくれないことも

文鳥は普段から食べ慣れているもの以外は餌として認識してくれない場合があります。見慣れないものであれば怖がってしまったり、ほとんど手をつけずに残してしまうことがあるため、大人になってからいきなり野菜を食べさせようとしてもなかなか手をつけてくれません。

そのため、野菜を食べさせるためには雛の時期から少しずつ食べさせて慣れさせておく必要があります。

雛の時期から食べさせる必要がある

文鳥に野菜を食べさせるためには雛の時期から食べさせて、野菜を食べる習慣をつけさせる必要があります。

文鳥の雛は生後1ヶ月〜2ヶ月くらいになると挿し餌から一人餌に切り替える練習を行っていくので、そのタイミングで餌に混ぜたり、少量切って与えるなどして食べさせましょう。

食べさせ方や量について

Fotolia 106847790 xs

文鳥に野菜を食べさせる場合はいくつかのポイントや注意点があります。あくまでも主食は混合シードなどの種子類なので、副食として適量だけ食べさせましょう。

食べさせるときの注意点

野菜はできれば無農薬のものの方が良いと言われています。そのため、無農薬でない場合は食べさせる前にしっかりと洗って農薬を流してあげましょう。

もしも便がゆるくなったり、下痢をしてしまうという場合は野菜についている水分が原因となっている可能性もあるので、そういった心配がある場合はキッチンペーパーなどで水気を取ってあげてください。

味付けはしない

野菜を食べさせるときは水で洗ったものをそのままの状態で与えるようにしましょう。なかなか食べてくれないという場合は、必要であれば5cmくらいにカットして与えます。

豆苗の場合は豆の部分を取り除き、茎から上のところを切り取って食べさせましょう。枝豆を食べさせる場合は茹でたものを与えなければいけませんが、塩などで味付けをしていないものにするように気を付けましょう。

副食として食べさせる

野菜は文鳥の栄養バランスを保つために必要な食べ物となります。そのため、できるだけ毎日食べさせる必要がありますが、主食は混合シードとなるので、それほどたくさん食べさせる必要はありません。

個体差はありますが、小松菜であれば一枚、豆苗は10本ほどあれば十分な量となります。その日によって食べる量が異なるため、残した場合も文鳥のペースに合わせて無理に食べさせないようにしましょう。

ポイント

野菜には混合シードを主食としている場合に不足しがちな、ビタミンやミネラルが多く含まれているため、適度な量を副食として食べさせることで足りない栄養を補うことができます。野菜の中でも青菜類が文鳥には適しており、小松菜、チンゲン菜、豆苗などがおすすめです。

反対にほうれん草、ネギ、タマネギ、ニラ、キャベツ、白菜、ブロッコリーなどは文鳥には適しておらず、あまり食べさせない方が良いとされています。野菜を食べさせる場合は味付けは一切行わず、文鳥のペースに合わせた量を毎日の餌と合わせて食べさせましょう。