柴犬が散歩を嫌がるのはなぜ?歩かない場合や途中で止まる理由について

犬といえば散歩が大好きで、散歩の時間になるととても嬉しそうな仕草を見せることが一般的となっています。特に柴犬は好奇心旺盛で活発な性格の子が多いので、散歩が大好きです。しかし、柴犬の中には散歩を嫌がる子もおり、そうなると最初から歩かない場合や散歩の途中で止まることもあります。ここでは柴犬が散歩を嫌がる理由や、歩かない、途中で止まるときの対処方法などをご紹介します。

目次

柴犬が散歩を嫌がる?

Fotolia 106562530 xs

柴犬は散歩好きな子が多いですが、中には家の外に出ることを嫌がる子もいます。散歩を嫌がる場合は外を怖いと思っていたり、体調不良が原因となっている可能性があります。

散歩を怖がっている

柴犬が外に出ることを嫌がる場合は、散歩を怖がっている可能性があります。
主に、散歩中に怖い目にあった場合や、外の景色や知らない人、犬を怖いと感じている場合は外に出ることを嫌がるようになります。

例えば、散歩中に犬に噛まれた、車や自転車に当たった、雷や花火などの大きな音を聞いた場合などはそうした経験がトラウマとなってしまうことがあります。

また、子犬の頃に外の景色や音、知らない人や犬に慣れさせていなかった場合は社会化が十分でないため、外に出ることを怖がるようになってしまいます。

体調が悪い

柴犬は体調が悪いと外に出ることを嫌がるようになります。そのため、急に散歩を嫌がるようになった場合は何らかの病気が原因となっている可能性があるので注意しましょう。

他にも、老犬になって体力が落ちると若い頃のように散歩に出かけることができなくなります。
柴犬は7歳くらいなるとシニア期に入ると言われており、徐々に体力が落ちていきます。シニア期に入っても散歩はしっかりと行っておいた方が良いので、犬のペースに合わせて歩かせるようにしましょう。

途中で止まったり歩かなくなる理由

Fotolia 123138964 xs

柴犬の中には散歩中に歩かなくなったり、途中で止まる子がいます。この場合は途中に怖いものがあったり、わがままを言っている可能性があります。

怖いものがある

柴犬が散歩の途中で止まってしまう場合は、何か怖いものがある可能性があります。
例えば、道の先に工事現場があったり、犬にとって怖いと感じるものがあると途中で引き返そうとしたり、歩くのをやめて止まるようになります。

わがままを言っている

柴犬がわがままになっていると、散歩中に歩かない場合や途中で止まることがあります。
そのため、散歩に出かけようとはしますが、途中で歩くのをやめて止まることが多く、飼い主さんが引っ張っても歩こうとしません。

散歩の主導権が犬になっている場合や、柴犬との主従関係がうまく築けていない場合はこうした行動をとるようになります。
途中で抱っこしてしまったり、犬の要求に従ってしまうとわがままが余計にひどくなることがあるので注意しましょう。

拒否するときの対策方法は?

Fotolia 194349734 xs

散歩を嫌がる場合は、その理由に合わせた対策をとる必要があります。柴犬が外を怖がっている場合は散歩に慣れさせたり、コースを変えてあげましょう。

また、わがままを言っている場合は普段のしつけを見直したり、リーダーウォークを行うことで飼い主さん主導の散歩を行うようにしましょう。

散歩に慣れさせる

散歩が怖いという場合は、少しずつ外に慣れさせていく必要があります。
いきなり歩かせることが難しい場合は抱っこした状態で出かけたり、人や犬がいない広場や公園で少しだけでも歩かせてみましょう。

少しでも柴犬が歩けた場合はしっかり褒めてあげたり、おやつを与えることで散歩に対して良いイメージをつけさせることも大切です。

犬が散歩を怖がる場合は次の記事を参考にしてください。

犬なのに散歩が嫌い?犬が散歩嫌いになる理由や克服する方法について|HANEY [ハニー]
多くの犬が毎日の散歩を楽しみにしていますが、犬の中には散歩を嫌がる子もいます。いざ散歩へ出かけると外の環境を怖がるあまり、震えてしまったり動かなくなってしまうこともあります。途中で止まるような場合だとそこから動けなくなってしまうので、飼い主さんも散歩へ行くたびに疲れてしまい一苦労です。ここでは犬が散歩嫌いになる原因や散歩嫌いを治す方法などをご紹介します。

コースを変える

散歩には出かけるけど特定の場所で止まってしまう、歩くのを嫌がって引き返そうとする場合はその道を嫌っている可能性があります。

その場合は特に無理をさせる必要はないので、道を変えてあげましょう。柴犬が特定の道だけを嫌がっている場合は、コースを変えてあげることで散歩がスムーズに行えるようになります。

リーダーウォークを身につけさせる

柴犬がわがままを言って歩かなくなったり、途中で止まってしまう場合はリーダーウォークを身につけさせましょう。
リーダーウォークとは犬を飼い主さんの横につけて歩かせることを言い、マスターすると散歩の主導権が飼い主さんになります。

柴犬が散歩中にわがままを言う場合は普段の生活でも影響が出る可能性があるので、しつけによって正しい主従関係を築いておく必要があります。

リーダーウォークのしつけ方については次の記事を参考にしてください。

犬のリーダーウォークはいつから始める?トレーニングのやり方や必要性について|HANEY [ハニー]
犬にリーダーウォークを覚えさせたいという飼い主さんは多いのではないでしょうか。犬が飼い主さんの横にピッタリとついて歩いている姿はかっこいいので憧れる人も多いと思います。また、それだけではなく散歩を楽にしたり、犬の安全を守るなど様々な役割があります。しかし、リーダーウォークをさせようとしても犬が歩かない、なかなか上手くできないという場合があります。ここではリーダーウォークのやり方などをご紹介します。

ポイント

このように柴犬はいろいろな理由で散歩を嫌がるようになります。散歩中に嫌な経験をした場合や社会化が十分でない犬は散歩を嫌がるようになるので、少しずつ慣れさせていきましょう。

中には嫌がっているわけではなく、抱っこして欲しくてわがままを言っていたり、歩かなくなっている場合もありますが、ここで甘やかしてしまうと余計にひどくなるので、必ず散歩の主導権は飼い主さんが持つ必要があります。