柴犬がなつかないのはなぜ?性格や理由から探ってみよう!

犬は人懐っこい性格をしているというイメージがありますが、柴犬はあまりなつかないと言われることがあります。マイペースで自立心の強い性格から一部では猫のような性格をしていると言われることもありますが、決して人になつかないというわけではありません。特に飼い主さんには非常に愛情深く忠実な態度を見せる子が多いため人によってはとてもよくなつくようになります。柴犬がなつかない理由や性格などをご紹介します。

目次

柴犬はあまりなつかない犬種?

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柴犬にもいろいろな性格の子がいるため、中にはとても人懐っこくて社交的な性格の子もいますが、一般的に知らない人にはあまりなつかない傾向があると言われています。しかし、その一方で飼い主さんに対してはとても愛情深く忠実な性格をしています。

知らない人にはあまりなつかない

柴犬は警戒心が強く自立心のある犬種なので、知らない人にはあまりなつかない場合があります。

犬の中には社交的で、家族以外の人や初対面の人に対してもしっぽを振って遊んでもらおうとしたり、仲良くなろうとする子も多いですが、柴犬の中には知らない人にはしっぽを振ることはなく、素っ気ない態度をとる子もいます。

ただし、きちんと社会化やしつけができていれば、自分から積極的に関わろうとしない場合でも撫でさせてくれたり、温厚な様子で接するようになります。

飼い主さんにはとても忠実

知らない人には素っ気ない態度をとることがある柴犬ですが、信頼している飼い主さんや家族に対してはとても忠実で愛情深い性格をしています。
そのため、しつけ次第ではとても言うことを聞いてくれる素晴らしい家庭犬となります。

また、柴犬によっては飼い主さんにはとても甘えん坊な仕草を見せる子もいます。

飼い主さんのことをよく見ている

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柴犬の中には飼い主さんに対しても素っ気ない態度をとる子がいます。柴犬はとても飼い主さんのことをよく見ているため、信頼されていないとなつかない場合があります。

信頼されていないとなつかない

信頼している飼い主さんや家族にはとても忠実で愛情深い柴犬ですが、飼い主さんや家族でも信頼していない相手にはなかなかなつかない場合があります。

柴犬には上下関係や家族の順列を意識する子が多いため、家族の中でも特定の人にはよくなついているのに、特定の人にはなつかないということがよくあります。

そのため、ご飯を食べさせてくれる人や普段からよくスキンシップをとったり、正しくしつけに参加している人にはとてもなつく傾向がありますが、自分よりも立場が低いと思っている相手にはあまりなつきません。

過度なスキンシップが苦手な子も

柴犬には甘えん坊な性格の子も多いですが、反対に過度なスキンシップがあまり好きではない子もいます。
自立心が強く、マイペースな猫のような性格をしていることもあるため、無理な抱っこや、しつこく付きまとわれたり、撫でられることが嫌いな場合があります。

柴犬によってはスキンシップをとっても一歩引いたような態度をとることがありますが、それは飼い主さんになついていないからではありません。
柴犬には柴犬なりの愛情表現があるので、柴犬の様子を見て声をかけたり、撫でてあげるなどしてあげましょう。

懐いてもらうにはどうすればいい?

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柴犬は信頼出来るリーダーと認めた相手にはとてもよくなつきます。そのため、なついてもらうためには犬との正しい信頼関係を築く必要があります。

しつけとスキンシップが大切

柴犬にとってのリーダーとは、厳しいだけの人や優しくて甘やかしてくれるだけでの人ではありません。
頼りがいがあり、愛情深く自分のことを守ってくれる親のような存在が柴犬にとってのリーダーとなるので、普段からきちんとスキンシップをとり、しつけによって犬に指示を出す習慣をつけましょう。

愛情を持って優しく接することは大切ですが、甘やかすだけではなく、犬に指示を出すこともリーダーとして認めてもらうためには必要なので、しつけとスキンシップ両立させましょう。

飼い主さんもルールを守る

柴犬は賢い犬種なので、飼い主さんのことをよく見ています。そのため、しつけを行う場合は飼い主さんや家族もルールを守る必要があります。

しつけを行う人によって指示の言葉が違っていたり、そのときどきで褒めなかったり、叱らないなど、ルールを変えてしまうと家族によって態度を変えてしまったり、犬もしつけを守らなくなってしまいます。

そのため、飼い主さんもきちんとルールを守って接するようにしましょう。

ポイント

柴犬は警戒心が強く、自立心のある犬種なので、知らない人にはあまりなつかない子もいます。甘えん坊な性格の子も多いですが、飼い主さんにも過度な愛情表現はせず、一歩引いた態度で接することもあります。

しかし、信頼している飼い主さんには非常に忠実で愛情深い犬種なので、なついてもらうためにはきちんとリーダーシップをとり、信頼関係を築くことが大切です。