文鳥のケージのレイアウトは?必要なものや配置について

文鳥のケージには餌入れや水入れ、止まり木、ブランコなどいろいろと置きたいものがあると思います。しかし、それらをどの位置に設置すれば良いのか、鳥かご内のレイアウトが分からないという人も多いのではないでしょうか?鳥かごの大きさや形状、中に置くものなどによっても異なりますが、ここでは一般的な餌や水入れ、止まり木の置き場所など、簡単なレイアウトをご紹介します。

目次

文鳥のケージには何が必要?

51vmmh5aaxl

出典:www.amazon.co.jp

文鳥のケージにはいくつか必要となるものがあります。ここでは餌入れや水入れなど、絶対に必要なものについて見ていきましょう。

餌入れや水入れ

餌入れは絶対に必要なものとなるため、もともとケージについていることがあります。
その場合は用意する必要はありませんが、底が浅すぎる餌入れは餌を散らかしやすくなってしまうため、底が深いものを置いた方が掃除が楽になる可能性があります。

他には水を飲むための水入れや、青菜を入れておくための菜差しなどを用意してあげましょう。

止まり木とつぼ巣

文鳥は常に木の上に止まっている動物なので、ケージの中には止まり木を用意してあげる必要があります。

文鳥は止まり木に止まることで気持ちが落ち着きます。止まり木はもともと設置されているものもありますが、飼い主さんによっては数を増やしたり、止まり木とは別にブランコを一緒に設置する人もいます。

つぼ巣は産卵中や冬に暖かく過ごさせるためには必要となりますが、なくても止まり木やブランコがあるとそこで眠るため、必要に応じて設置してあげましょう。

水浴び用の容器

文鳥はきれい好きな動物なので、定期的に水浴びをします。そのため、水浴び用の容器は必ず用意してあげましょう。

水浴び用の容器は小さすぎるとうまく水浴びができなかったり、周りが水浸しになることがあり、深すぎると溺れてしまう恐れがあるので、文鳥の体の大きさにあったものを用意してあげることが大切です。

ヒーターやシーツについて

41v5telriel

出典:www.amazon.co.jp

文鳥は寒さに弱い動物なので、冬場は気温によってはヒーターをつけてあげる必要があります。
また、ケージの底に新聞紙や専用のシーツなどを敷いておけば、糞やおしっこ、食べこぼしなどの掃除が楽になります。

ひよこ電球

文鳥は寒くなると体調を崩してしまうため、ヒーターや温度計を設置することで、鳥かご内の温度を一定に保ってあげる必要があります。

文鳥のケージに設置するヒーターはひよこ電球が一般的で、住んでいる地域の気温やケージの広さに合わせて適したW数のものを選びましょう。

文鳥のヒーターについては次の記事を参考にしてください。

文鳥にヒーターは必要?設定温度やおすすめについて|HANEY [ハニー]
南国生まれのペットを飼うときは、冬場にヒーターが必要となる場合があります。文鳥も暖かい国で生まれた鳥なので暑さには強いですが、その分寒いのは苦手です。文鳥にとって日本の冬はとても寒いと感じてしまうため、住んでいる地域や環境によってはヒーターを設置してあげる必要があります。ここでは文鳥の適温やヒーターの必要性、ヒーターを使用するときの注意点などについてご紹介します。

シーツや新聞紙

ケージの底は文鳥の糞やおしっこ、食べこぼした餌などで汚れてしまうため、専用のシーツや新聞紙を敷くことが一般的です。

底を引き出すことができるケージの場合は取り出すことで簡単に掃除ができるようになるので、底や金網の下に敷いておくと良いでしょう。

鳥かご内のレイアウトについて

Fotolia 160515565 xs

ケージ内のレイアウトは飼い主さんやケージの大きさ、中に入れるものによっても異なります。
そのため、ここではレイアウトの例を一つご紹介します。

餌入れや水入れのレイアウト

まず文鳥の餌入れや水入れですが、これらは低い位置に設置することが一般的です。
そのため、ケージの底にある金網や新聞紙の上に置くこ飼い主さんが多く、餌が水で濡れてしまわないように離して設置します。

ケージの扉の右端が餌入れ、左端が水入れというように分けて設置する人も多いように思われます。
また、菜差しは餌入れよりも高い場所に設置することが多いため、止まり木から食べれる位置に置いてあげると良いでしょう。

止まり木やブランコのレイアウト

止まり木やブランコ、つぼ巣はなるべく高い場所に設置しましょう。止まり木を2本入れる場合は高さを変えて設置したり、ブランコを入れる場合は上から吊るして高い位置に設置します。

近くに粟穂を吊るしたり、菜差しを置いてあげると食べやすくなるのでオススメです。
文鳥によってはブランコを怖がる子もいるので、様子を見て設置するかどうか決めましょう。

文鳥はブランコが好き?乗らない原因や必要性について|HANEY [ハニー]
インコはおもちゃが大好きなので、ブランコを用意してあげると上に乗って遊んだり、そのまま寝てしまうことがありますが、インコと同じ小型の鳥である文鳥はブランコで遊ぶのでしょうか?文鳥とインコは体の大きさは似ていますが、体の構造や性格の違いからインコのようにうまく上に乗れない子が多いと言われています。ここでは文鳥がブランコに乗らない原因や必要性などをご紹介します。

水浴び容器のレイアウト

文鳥が水浴びを行うと周りに水しぶきが飛んで濡れてしまうことが多いので、餌入れからは離した場所に設置しましょう。
そのため、餌入れや水入れを置いていない、隅の方に設置するのが一般的ですが、隅に置くと水しぶきがケージの外まで飛んでしまう場合があります。

アウターバスという外付けのものがあると水しぶきが飛びにくくなり、ケージを広く使うことができるのでオススメです。

ヒーターや温度計の設置場所

ひよこ電球はケージの檻につけるように設置しますが、W数やケージの広さ、気温によってケージの中と外、どちらに設置するかが変わってきます。
基本的に40Wを超えるものは熱くなりすぎるため、ケージの外につけることが一般的となっています。

いずれも文鳥がやけどをしてしまわないように注意しましょう。また、温度計はケージの檻の外や、ケージの近くに置いて、鳥かご内の温度が常に計れるように設置します。

ポイント

文鳥のケージ内のレイアウトはケージの大きさや設置するもの、文鳥の性格によっても異なりますが、ここではケージの扉の右端や左端に餌入れや水入れ、扉から見て奥の隅に水浴び容器を設置したレイアウトをご紹介しました。

また、止まり木は高い場所に設置しますが、高さを変えてケージの中段や上段などに複数設置したり、必要であれば高い位置にブランコやつぼ巣を用意するのもオススメです。菜差しは中段のケージから食べやすい場所に置いてあげると良いでしょう。ヒーターはW数や温度、鳥かごの大きさに合わせてケージの檻の中か外に設置して保温してください。