文鳥の体重の平均はどれくらい?増やす方法や減る原因について

私たち人間と同じように文鳥も体重が増えて太りすぎたり、体重が落ちて痩せすぎてしまうことがあります。太りすぎや痩せすぎは体調を崩したり病気の原因となるので、文鳥を飼う場合は人間や他のペットたちと同じように適切な体重を維持させる必要があります。それでは文鳥の平均体重はどのくらいなのでしょうか?ここでは文鳥の平均体重や体重を増やす方法、減る原因などについてご紹介します。

目次

文鳥の平均体重について

Fotolia 105827806 xs

文鳥は個体によって体の大きさが違うため、体重もそれぞれ異なります。特に文鳥は体重の幅が広い動物だと言われています。

文鳥の体重は幅が広い

文鳥は個体差が大きいため、体重も22グラム〜35グラムと幅が広くなっています。
そのため、適切な体重は文鳥によって異なりますが、だいたい24グラム~30グラムくらいが平均に近いと思われます。

また、体重は体の重さだけでなく羽の量によっても変化するため、換羽の状況によっても文鳥の体重が変わってくる可能性があります。

どうやって体重を計ればいい?

文鳥は体が小さく、体重も22グラム〜35グラムと軽いので、体重を測る場合は普通の体重計ではなく、料理用の計量器を使います。

文鳥を計量器の上に乗せることで体重を測ることができますが、慣れていないと怖がったり、上に乗ってくれないので、雛のうちから体重測定を行い慣れさせておきましょう。

なかなか乗ってくれない場合は、深めの容器に部屋が暗い状態で入れて計量器に乗せたり、トイレットペーパーの芯に文鳥を入れて測るという方法もあります。

体重が減る主な原因は?

Fotolia 41050937 xs

文鳥の体重が軽すぎたり、以前よりも大きく減ってしまう場合は、食欲不振や病気が関係している可能性があります。
それぞれについて見ていきましょう。

食欲不振

文鳥は一時的に食べる量が減ってしまうことがあります。食べる量が減ると当然体重も落ちてしまうので、食欲が落ちている場合はすぐ原因を見つけて解決してあげましょう。

食欲不振は主に換毛期やストレス、病気などが原因となることが多いと言われています。
換毛期の場合は一時的に食欲が減ってしまっても羽が生え変わると元に戻りますが、ストレスや病気の場合は放っておくと徐々に弱ってしまう可能性があるので注意してください。

病気が原因の可能性も

何らかの病気を発症していると食欲が落ちて体重が減ったり、食べているのに痩せてしまうことがあります。

何らかの中毒や誤飲誤食などが原因となっている場合も多いので、下痢や嘔吐などの症状が見られたり、羽の状態が悪くなっているような場合はすぐに病院へ連れて行きましょう。

増やすにはどんな方法がいい?

Fotolia 160515565 xs

文鳥の体重が減りすぎている場合は、標準的な体重になるように増やしてあげる必要があります。
適切な体重は文鳥によって異なりますが、20グラムを切っているような場合は痩せすぎている可能性が高いので注意しましょう。

食欲不振を解消する

文鳥はストレスや病気が原因で食べる量が減ってしまうことがあります。餌の量を毎回同じにしておくと食べる量が減ったときにすぐ気付くことができるので、どれくらい食べているか確認するためにも餌の量は毎回同じにしておきましょう。

文鳥はケージの中の環境や置き場所が変わってしまったり、外の音がうるさい、ケージの中が寒い、同居している鳥と仲が悪い場合などにストレスから食欲不振になることがあります。

20グラムを切っている場合は病気の可能性も高いので、体調の変化がないか放鳥を行うときなどによく見ておきましょう。

好きなものを食べさせる

病気が治ったばかりのときや体力が減って弱っているときなどは食欲が減るため、体重が落ちてしまいます。
あまりにも体重が落ちすぎているときは文鳥の好物を多めに入れてあげることで体重を増やすことができる場合もあります。

ただし、体調が回復してから偏食が強くなったり、逆に太りすぎてしまうこともあるので、食べさせる場合は文鳥の状態を見て計画的に与えるようにしてください。

ポイント

文鳥は個体によって体重が大きく異なります。そのため、同じ文鳥でも10グラム近く差がある場合もありますが、基本的には22グラム〜35グラムくらいの間におさまっていれば問題はないと思われます。

文鳥は一時的に食欲が落ちたり、餌を食べなくなってしまうことがたまにあります。しばらくすると元通り食べるようになることもありますが、体重が20グラムを切っている場合や急に体重が落ちてしまった場合は何らかの病気の可能性もあるので注意してください。