文鳥のくちばしが割れている?ひびや怪我の原因や対処法について

文鳥のくちばしは割れたり、ひびが入ることがあります。一度割れてしまったり、ひびが入ったくちばしが元通り戻ることはあるのでしょうか?怪我の状態がひどい場合は餌をうまく食べることができなくなってしまうこともあります。そのため、ここでは文鳥のくちばしが割れたり、ひびが入る原因や怪我をしたときの対処法などについてご紹介します。

目次

文鳥のくちばしは割れることがある?

Fotolia 106847790 xs

文鳥のくちばしは傷つきやすいため、ひびが入ったり割れてしまうことがあります。しかし、再生能力も高いため、軽い怪我であれば自身の治癒能力ですぐに治ります。

文鳥のくちばしは傷つきやすい

文鳥のくちばしはとても硬くできているようなイメージがあるかと思いますが、実は傷つきやすくなっているため、部分的に欠けたり、ひびが入ってしまうことがあります。

軽いひびや怪我であれば特に問題ないことも多いですが、割れていたり、大きく損傷していると餌を食べることができなくなってしまうこともあるので注意しましょう。

再生能力も高い

文鳥のくちばしは爪のように常に伸び続けているので、軽い怪我であれば放っておいてもすぐに元に戻ります。
そのため、ひびが入ったり、割れてしまった場合でもきちんとケアをしてあげれば治る可能性が十分あります。

割れたりひびが入る原因について

Fotolia 160515565 xs

くちばしは栄養不足になるとひびが入ったり、割れてしまうことがあります。また、硬いものを噛んだり、文鳥同士の喧嘩が原因となることもあるので、飼い主さんがしっかり注意してあげましょう。

栄養不足

栄養不足になるとくちばしが弱くなってしまうことがあります。
主にカルシウムが不足することでひびが入りやすくなったり、くちばしの一部がめくれてしまうことがあるので、換羽や産卵など栄養の消耗が激しくなる時期は注意しましょう。

硬いものを噛んでしまった

硬いものを噛んだときにくちばしにひびが入りったり、割れてしまうことがあるので、おもちゃやケージの檻などを繰り返し噛んでしまう場合は注意しなければなりません。

文鳥がケージの檻を噛む場合は、ストレスが原因となっていることが多いので、ケージの置き場所を改善したり、放鳥の時間を増やすなどしてあげましょう。

文鳥がケージの中で暴れる場合は次の記事を読んでみてください。

文鳥が夜になると暴れる?パニックを起こす原因について|HANEY [ハニー]
夜中になるとパニックを起こしたように文鳥が暴れるということはりませんか?夜にだけ文鳥が暴れる場合は寄生虫が原因というケースが多いですが、心理的な原因の可能性もあります。いずれにしても夜にパニックを起こして暴れたり騒いでしまう場合は放っておくと寝不足になったり、ストレスを溜め込んで体調を崩してしまう恐れがあります。ここでは夜に暴れる原因やその対処上などについてご紹介いたします。

文鳥同士が喧嘩をした

文鳥には気性が荒く縄張り意識の強い子が多いので、他の鳥と同じ鳥かごに入れたり、同じタイミングで放鳥をさせてしまうと喧嘩をしてしまうことがあります。

文鳥同士が喧嘩をするとくちばしが折れてしまうこともあるので、多頭飼いする場合は違う鳥かごで飼ったり、別々のタイミングで放鳥させるようにしましょう。

文鳥の喧嘩については次の記事を参考にしてください。

文鳥が喧嘩をするのはオスメスの相性が原因?くちばしの怪我に注意しよう|HANEY [ハニー]
文鳥は文鳥同士や他の鳥と喧嘩をしてしまうことがあります。そのため、文鳥を多頭飼いする場合や、他の鳥と一緒に飼う場合は注意しなければなりません。喧嘩は主に文鳥の習性や飼育環境、オスメス同士の相性が原因となることが多く、頻繁に喧嘩をしてしまうとストレスを溜め込んだり、くちばしなどに怪我をする恐れがあります。ここでは文鳥の喧嘩の原因やオスメス同士の相性、怪我の対処方などについてご紹介します。

怪我をしたときの対処法

くちばしの怪我は放っておいても完治することがありますが、くちばしが折れていたり、怪我の状態がひどい場合は病院へ連れて行くようにしましょう。

カルシウムを摂取させる

文鳥のくちばしは常に爪のように伸びているので、軽くめくれている程度であればすぐに元に戻ります。
そのため、傷が深くない場合は安静にしていれば問題ありません。

ただし、栄養不足でくちばしが弱くなっている可能性がある場合は、ボレー粉などを多めに与えてカルシウムを摂取させましょう。

動物病院へ連れて行く

くちばしが割れていて餌を食べることが困難になっているような場合は、動物病院へ連れて行きましょう。
傷の状態や割れ方によっては放っておくと元通りに再生しないこともあるので、傷が深い場合は動物病院で治療する必要があります。

治療には医療用の瞬間接着剤で固める方法などがあり、早急に治療を行った方が元に戻る可能性が高くなるので、出血がひどい場合やくちばしが折れている場合はすぐに病院へ連れて行くようにしましょう。

ポイント

文鳥のくちばし爪のように常に伸びているため、小さな怪我であれば放っておいてもすぐに傷が塞がります。しかし、傷が大きい場合は放っておくと綺麗に治らず噛み合わせが悪くなってしまうこともあるので、怪我の状態がひどい場合はすぐに動物病院へ連れて行きましょう。

くちばしの怪我は主に栄養不足や喧嘩、硬いものを噛んだことなどが原因となるので、普段から文鳥の様子を飼い主さんよく見ておくことが大切です。