文鳥はペット初心者でも飼うことができる?注意点やおすすめの種類について

動物の世話をしたことがない初心者だけど、ペットを飼ってみたいという人も多いのではないでしょうか?そんな人にもオススメなのが文鳥です。初めてペットを飼う場合はきちんと世話ができるのか心配になると思いますが、文鳥は犬猫や他の小動物に比べると比較的飼いやすく、事前に調べておけば一人暮らしでも問題なく世話をすることができます。ここでは初心者がペットとして文鳥を飼う際の注意点やおすすめの種類をご紹介します。

目次

文鳥はペット初心者でも飼いやすい?

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文鳥はペット初心者でも比較的飼いやすい動物だと言われています。その理由には、あまりお金がかからないというところや、散歩、しつけの必要がないことなどが挙げられます。

お金がかからない

犬や猫などは生体の費用に加え、ワクチン接種や餌代などを合わせると生涯費用は500万円ほどかかると言われています。
特に餌代やワクチン接種などの医療費がバカにならないので、犬や猫などをペットとして飼う場合はよく考えてから飼わなければなりません。

文鳥は生体費用が数千円で、毎月の餌代も500円前後となっています。病気の際の治療費はかかりますが、ワクチン接種などは行う必要が一切ないので、ペット初心者でも比較的飼いやすい動物となっています。

散歩やしつけがいらない

犬を飼う場合は散歩やしつけを行う必要があるため、ペット初心者が飼うと上手にしつけを行うことができず、問題行動を起こしてしまう可能性があります。

しかし、文鳥は餌を与えて掃除やケージの温度管理を行っていればOKなので、散歩やしつけを行う必要がありません。
散歩の代わりに毎日30分〜1時間ほどケージから出してあげたり、普段から声をかけてあげることで問題なく飼うことができます。

飼うときに注意することは?

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ペット初心者でも比較的飼いやすい文鳥ですが、脱走やケージの温度管理、怪我や病気などには注意する必要があります。

脱走に気を付けよう

初めて文鳥をペットとして飼う場合、特に注意しなければならないのが脱走です。一度文鳥が窓や扉から家の外に逃げ出してしまうと、二度と帰ってこない可能性があります。

文鳥によっては鳥かごの扉を器用に開けたり、隙間を作って逃げ出す子もいるので、しっかりと対策をとっておきましょう。
また、ケージの外に出す場合は必ず窓や扉が閉まっているかを確認してから放鳥を行うようにしてください。

温度の管理が重要

文鳥を飼う場合は鳥かご内の温度管理がとても重要となります。文鳥は暑さに比較的強いですが、寒さには弱いので、冬はしっかりと保温する必要があります。

また、春や秋など朝晩で気温の変化が大きい日は体調を崩しやすくなるので、寒すぎず、暑すぎないように温度の管理を行いましょう。
特に家を空ける際はエアコンの効き過ぎやヒーターの効き過ぎなどに注意してください。

怪我や病気に注意しよう

文鳥を飼う場合は怪我や病気に注意しましょう。特に放鳥を行った際に誤って踏みつけてしまったり、餌以外を誤飲することで怪我や中毒症状を引き起こしてしまうことがあります。

文鳥は狭くて暗い場所に入り込もうとする習性があるので、知らない間にソファーなどの下に潜り込んでしまう場合があります。
そのため、放鳥を行う場合は常に目を離さないようにしてください。

また、体調が悪くてもそれを隠そうとする習性があるので、病気の際はすぐに気が付くことができるように、普段から健康状態を見ておくようにしましょう。

どんな種類がおすすめ?

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文鳥などの小鳥を飼ったことがない初心者の場合は、オーソドックスな種類の文鳥を選ぶと良いでしょう。
また、よく人に慣れている手乗り文鳥を選びましょう。

オーソドックスな種類を選ぼう

文鳥にはたくさんの種類がありますが、珍しい種類の文鳥は品種としても安定していないため、オーソドックスな種類の文鳥に比べると体が弱かったり、特定の病気にかかりやすい可能性があります。

そのため、初めてペットとして飼う場合は体の強い子が多いノーマルや桜文鳥、白文鳥などのオーソドックスな種類の文鳥を選ぶと良いでしょう。

手乗り文鳥を飼おう

手乗り文鳥とは、雛の時期から人間に育てられた文鳥のことで、人間を怖がらないため、懐きやすい傾向があります。

一方で、親鳥に育てられた文鳥は人を怖がる傾向があるため、なかなか懐かないことが多くなります。
そのため、文鳥を初めて飼う場合は手乗り文鳥を飼うようにしましょう。

ポイント

文鳥はしつけや散歩を行う必要がないため、ペット初心者でも比較的飼いやすい動物となります。

しかし、ペットとして動物を飼う場合はきちんと世話をしてあげる必要があります。そのため、飼う際はきちんと世話をする準備をして、最後までしっかり育ててあげる覚悟を持ってから飼うようにしましょう。

文鳥の飼い方については次の記事を参考にしてください。