ハムスターのケージは手作りすることができる?DIYのやり方やかわいい自作ケースについて

ハムスターのケージは市販でいろいろな種類のものが販売されていますが、簡単なDIYで手作りケージを作ることもできます。DIYが得意な飼い主さんの場合はとてもかわいい自作ケージを作ることができるため、市販のケージにはない自由度や魅力があります。ここでは衣装ケースを使った手作りケージの作り方や、自作することのメリットなどについてご紹介します。

目次

手作りケージについて

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手作りケージは工夫次第でいろいろなものを作ることができます。そのため、DIYが得意な人であれば、板やアクリルなどの材料を使って1から組み立てることもあります。

しかし、中には工作があまり得意ではない人もいるかと思います。そういう人には、簡単に作ることができる衣装ケースや水槽をDIYするのがおすすめです。

衣装ケースを使った手作りケージ

透明の衣装ケースを使って自作のハムスターケージを作ることができます。衣装ケースは広くて丈夫なものが多く、値段も安いためハムスターのケージに適しています。

また、空気穴を用意するだけで使うことができるので、簡単に自作することができるのも衣装ケースのメリットです。

水槽を使った自作ケージ

水槽は天井に網を固定させるだけで簡単に自作ケージを作ることができるため、手作りが苦手な人にもおすすめです。

水槽は丈夫で広く、掃除がしやすい、保温や遮音性が高い、外からでもハムスターの様子がはっきりと分かるなどたくさんのメリットがあります。

ただし、金網に挟み込むタイプの回し車は設置できないため、吸盤タイプのものを使用する必要があります。
また、水飲み器も吸盤や自立するタイプのものを設置してあげましょう。

板やアクリルを使って1から組み立てる

DIYが得意な人であれば、市販で売られている板やアクリル板などを使って手作りケージを作ることができます。

1から自作する場合はハムスターに合わせて広さや高さ、形などを飼い主さんが決めることができるのでとても自由度が高くなります。
そのため、工夫次第ではおしゃれでかわいい手作りケージを作ることもできます。

肝心なDIYをするための方法は?

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ここでは衣装ケースを使ったDIYの方法について見ていきましょう。

手作りケージには衣装ケース、バーベキュー用の金網、カッターノコギリ、ヤスリ、穴あけ用のキリ、結束バンドが必要となります。

また、観賞用の窓をつけてハムスターの様子をよく見たいという場合は、透明なアクリル板、ナット付きのネジなども一緒に用意しておきましょう。

自作ケージ用の衣装ケースを選ぶ

まずは手作りケージに使用する衣装ケースを選びましょう。壁が分厚く、透明で上にフタが付いているタイプのものがおすすめだと言われています。

ハムスターは脱走するために屋根に登ろうとすることがあるので、天井の空気穴に金網を設置する場合はなるべく高さがあるものを選ぶようにしてください。

また、サイズは飼っているハムスターに合わせてなるべく広めのものを用意しましょう。

ケージの広さについては次の記事を参考にしてください。

ハムスターのケージの大きさは?大型のものや広いハウスについて|HANEY [ハニー]
ハムスターを飼う際に必要となるケージには、コンパクトなものや大型で広いものなどいろいろなサイズがあります。ケージはハムスターにとっての家となるため、なるべく快適なものを用意してあげたいと思う飼い主さんが多いと思いますが、どのくらいの大きさのものが適しているのでしょうか?ここではハムスターにあったケージの大きさや、広すぎる場合のデメリットなどを簡単にご紹介します。

空気穴を用意する

衣装ケースにフタをしてそのままケージとして利用すると、ハムスターが窒息してしまう恐れがあります。
そのため、衣装ケージを使って自作ケージを作る場合は、必ず空気穴を用意してあげましょう。

・定規とカッターノコギリを使ってフタを四角く切り取り、ヤスリを使って切り口のザラザラした部分を綺麗にします。

・切り取ったフタの上にバーベキュー用の網を乗せ、衣裳ケースのフタと網を固定させるための穴を開けます。
穴あけ用のキリを火であぶることで綺麗に穴が開きやすくなるので、穴を開ける際はコンロやライターでキリの先をあぶりましょう。

・穴が空いたら結束バンドを使って網を固定することで自作ケージの完成です。

ハムスターがよく見えるようにしたい場合

衣装ケースのプラスチックはアクリル板などに比べるとやや透明度が劣る場合があります。
そのため、ハムスターがよく見えるようにしたい場合はアクリル板を使って自作ケージに観賞用の窓を設置しましょう。

・空気穴を作ったときと同じように衣装ケースの壁を四角く切り取りヤスリでならします。切る際はアクリル版よりも小さく切るようにしましょう。

・アクリル板とケージをネジで固定するための穴を一箇所だけ開けます。キリを火であぶり、アクリル板とケージを合わせて穴を開けます。このとき、穴の大きさとネジの太さを合わせる必要があります。

・ナット付きのネジを使ってアクリル板を固定していきます。ハムスターがネジを噛む恐れがあるので、衣装ケースの内側から外に向けてネジを入れて外側でナットを固定します。一箇所をネジで固定したら、同じように穴を開けてネジで固定していきましょう。

DIYで自作する際の注意点

DIYで自作ケージを作る場合は、脱走しないように注意しましょう。ネジや結束バンドの固定が弱いとハムスターは窓や天井を外して脱走してしまう可能性があります。

体が小さいドワーフ系のハムスターだからといって油断していると天井を登って脱走しようとすることがあるので、なるべく天井に登ることができない形状のものや高さがある衣装ケースを選ぶのがポイントです。

また、ハムスターが天井の金網に登ってうんていをしてしまう場合は、落下事故を防ぐためにアクリル板に張り替えて、壁や天井に空気穴を何箇所か開けるようにしてください。

ポイント

衣裳ケースを使えば誰でも簡単にDIYで自作ケージを作ることができます。衣装ケースを使った手作りケージは値段が安く、広くて丈夫なものも多いので、ハムスターも快適に過ごしやすくなります。

DIYによる手作りケージは市販のものよりも広さや形状を好みに合わせて選ぶことができ、1から作る場合はさらに自由度が上がるため、慣れてきたら是非おしゃれでかわいいケージにも挑戦してみてください。