ハムスターケージを掃除する頻度はどれくらい?飼い始めや時間帯について

ハムスターはケージの中で飼うことが一般的です。きちんと掃除をしてあげないとケージの中が不衛生になることで、臭いがきつくなったり、病気になってしまう可能性があります。そのため、定期的にケージを掃除をしてあげる必要がありますが、掃除のやりすぎはハムスターのストレスの原因となってしまうこともあるので注意しなければいけません。ここではハムスターのケージを掃除する頻度や時間帯などについてご紹介します。

目次

ケージ掃除の頻度は?やりすぎには要注意?

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ハムスターのケージは定期的に掃除をしないと不衛生になり臭くなってしまいます。
しかし、ハムスターは縄張りを意識する動物なので、ケージから自分の匂いが消えてしまうと安心して休むことができなくなる可能性があります。

そのため、頻繁に掃除をしてしまうとストレスの原因となるので、掃除の頻度には注意しなければなりません。

汚れ具合を見てケージを掃除する

ケージはときどき水洗いをする必要がありますが、頻繁に洗いすぎるのもよくありません。
そのため、ケージの水洗いは早くても1ヶ月に1回くらいの頻度で行うようにしましょう。

掃除の頻度はケージの種類やハムスターの種類によっても異なります。活発ですぐにケージを汚してしまう子の場合は、月に1回くらいは水洗いをした方が良い場合もありますが、ほとんど汚さない子であれば3〜4ヶ月くらい水洗いしなくても問題ないケースもあります。

そのため、以前どれくらい前に掃除を行ったかということも重要ですが、他にもハムスターやケージの汚れ具合を見たり、臭いの具合などから判断して掃除を行うようにしましょう。

部分的な掃除について

ケージ全体の水洗いは数ヶ月に1回くらいの頻度で十分ですが、ケージ内の部分的な掃除は2、3日に1回や1週間に1回くらいの頻度で行った方が良い場合もあります。

特にトイレはケージ内が不衛生になったり、臭いがきつくなる原因となります。
他にも野菜入れ、水入れなどが汚れているとハムスターが体調を崩す原因となるので、2、3日に1回くらいは掃除をしてあげましょう。

お風呂や床の糞の掃除は汚れ具合を見て1〜2週間くらいの頻度で掃除すると良いでしょう。

夏はこまめに掃除しよう

夏場は雑菌が繁殖しやすいので、普段よりも短い頻度で掃除をしてあげる必要があります。

ケージ全体や回し車などのグッズ、巣箱の掃除が普段なら1〜2ヶ月に1回で十分な場合は3週間〜1ヶ月に1回くらいの頻度で行うようにしましょう。

飼い始めは放っておいた方が良い?

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新しくハムスターを飼い始めたばかりの時期は、すぐにケージの掃除をしない方が良いと言われています。
そのため、2〜3週間くらいはケージを掃除しないでおきましょう。

2〜3週間くらいは掃除をしない方が良い

ハムスターは縄張り意識が強い動物なので、飼い始めた頃は新しいケージや環境に慣れるまで時間がかかります。
そのため、新しい環境に慣れるまではそっとしておく必要があります。

ケージの中に自分の匂いがつくことで、ケージの中が自分の縄張りであることを認識して安心感を得るようになるので、飼い始めてから2〜3週間くらい経つまではケージを水洗いしたり、回し車や巣箱などを掃除しないようにしましょう。

トイレや餌入れなどは掃除しよう

飼い始めでも完全に放置してしまうと不衛生になってしまうので、トイレや餌入れなどは最低限掃除する必要があります。
水や餌を取り替えて、トイレなどをさっと掃除してあげましょう。

ハムスターが慣れていなかったり、頻繁に掃除をしようとすると縄張りを荒らす外敵だと思うようになってしまうことがあるので、掃除を終えたタイミングで好物を与えてみたり、初めてケージ全体を掃除する際には自分の匂いがついている巣箱ごとケースを移すなどすると良いでしょう。

掃除をする時間帯について

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ケージを掃除する場合は、掃除をする時間帯も重要です。タイミングが悪いとハムスターが驚いてしまい、ストレスを溜めむ原因となるので、なるべく起きている時間に掃除を済ませるようにしましょう。

ハムスターが寝ているときは掃除しないようにしよう

寝ている隙に掃除を行えば、スムーズに済ませることができるように思えますが、眠っている最中に起こされてしまったり、縄張りを荒らされてしまうとハムスターはパニックになってしまいます。

そのため、掃除はハムスターが起きている時間帯に行うようにしましょう。

ハムスターは夜行性

ハムスターは基本的に夜行性の動物なので、昼間は寝ていることが多くなります。そのため、掃除はハムスターが起きる18〜19時に行うようにします。

ただし、個体によって何時に起きるかは異なるので、大体の生活リズムを把握しておきましょう。

寝ているとき以外でも、餌を食べている最中や餌を隠すために頬に入れているときはなるべくそっとしておいてください。

ポイント

ケージは放っておくと臭いがきつくなったり、不衛生になってしまうので、定期的に掃除をする必要があります。しかし、頻繁に掃除をしてしまうとストレスの原因にもなってしまうので、餌入れやトイレ以外は汚れ具合や臭いを確認して行うようにしてください。

ケージ全体の掃除や寝床、グッズなどは夏場でも3週間に1回くらいの頻度にとどめておきましょう。また、飼い始めの頃は慣れるまでそっとしておくことも重要です。掃除の時間帯はハムスターが起きているタイミングを選んで行うようにしましょう。