ハムスターのトイレには砂と紙どちらがいい?おすすめや交換するタイミングについて

ハムスターはトイレを設置してあげるとその場所でおしっこをするようになります。砂のある場所でおしっこをする習性があるので、ハムスターのトイレには専用の砂を入れるのが一般的ですが、トイレ用の砂には鉱物が原料となっているもの以外にも、紙や木粉で作られているものがあります。それではハムスターのトイレにはどのようなトイレ砂がおすすめなのでしょうか?ここではトイレ用の砂の種類や砂と紙の違いなどをご紹介します。

目次

トイレ用の砂や紙について

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ハムスターのトイレには専用の砂を入れる必要があります。砂にはいろいろな種類があり、紙を使用したペーパーサンドなどもあります。

それでは、トイレ砂の必要性や砂と紙との違いについて見ていきましょう。

トイレ砂の必要性

ハムスターは砂のある場所におしっこをすることが多いため、トイレ容器に砂を入れてあげるとその場所をトイレだと認識しやすくなります。

砂にはにおいを抑える消臭効果があるため、ハムスターもにおいで自分の存在に気付かれてしまわないように砂をかけて後始末をします。

また、砂がおしっこに反応して固まるため、後片付けが楽になるのでトイレには専用の砂を用意しましょう。

普通の砂や紙との違い

ハムスターには砂の違いは分かりません。砂がある場所でおしっこをする傾向があるため、普通の砂を入れても問題なくおしっこをしてくれます。

しかし、トイレ用の砂は砂浴び用の砂などと違って高い消臭効果があったり、おしっこに反応して固まるものなどがあります。
そしてペーパーサンドは尿の色が分かりやすくなるので、病気の確認などにも役立ちます。

どれくらいで交換すればいい?

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砂を放置すると不衛生になりにおいがきつくなってしまいます。そのため、砂はなるべく毎日交換してあげる必要があります。

毎日交換してあげよう

トイレ砂はこまめに交換してあげないと、ケージ内のにおいがきつくなったり、不衛生になってしまいます。
そのため、1日に1回は交換してあげましょう。

砂を交換する時間はなるべくハムスターが起きているタイミングで行った方が良いので、夜行性のハムスターに合わせて18時以降に砂を交換します。

また、ハムスターにも生活リズムがあるので、砂の交換は毎日同じくらいの時間帯に行うようにしてあげてください。

砂を交換する方法

砂を交換したりトイレを掃除する際は、ハムスターを一度別の場所に移しましょう。
巣箱などと一緒に別のケージや容器に移してから、トイレを取り出して砂を交換します。

このときに全ての砂を捨ててしまうとハムスターがトイレの場所を認識できなくなってしまうことがあるので、おしっこがついた砂を少しだけ残してあげるのがポイントです。

砂の入れ替えが完了したらハムスターをケージに戻して完了です。

ハムスターにおすすめの砂や紙

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ハムスターのトイレ砂は、鉱物を原料としている砂や紙を使ったペーパーサンド、木の粉を原料としているものなどが一般的です。
それぞれについて詳しく見ていきましょう。

鉱物が原料の砂

トイレ用によく使用されているのが、ベントナイトやゼオライトなどが原料となっている砂です。
このタイプはおしっこで濡れると砂が固まるため、砂の交換がとても楽です。

普通の砂とほとんど変わらないため、ハムスターがトイレとして認識しやすいというメリットもありますが、細かい砂は砂埃として舞ってしまうことがあります。

紙を使ったペーパーサンド

紙が原料になっているトイレ用のペーパーサンドには、おしっこの色が分かりやすいというメリットがあります。
そのため、病気の早期発見につながります。

また、紙が原料となっているため、燃えるゴミとして処分することができます。ただし、砂よりも消臭効果が低く、紙でできているためハムスターがトイレとして認識してくれない場合もあります。

木の粉

木の粉タイプは木材の粉末を固めたものなので、ペーパーサンドと同じように燃えるゴミとして処分することができます。

ペーパーサンドよりも消臭効果が高く、砂よりも砂埃が立ちにくいといったメリットがありますが、ハムスターによってはトイレだと認識するまでに時間がかかる場合もあります。

また、おしっこを吸収すると大きな塊になりやすいため、鉱物系の砂よりもコストがかかってしまいます。

ポイント

トイレ砂にはハムスターがトイレの場所を認識しやすくしたり、おしっこのにおいを抑える役割があります。また、おしっこで濡れると砂が固まるため、掃除が楽になります。

砂には鉱物系のものや紙でできているもの、木の粉末を固めたものなどがあり、それぞれにメリットとデメリットがあります。そのため、メリットデメリットを考慮して飼っている環境やハムスターにあったものを選びましょう。