ハムスターの巣箱を掃除する頻度はどれくらい?やり方やタイミングについて

ハムスターは縄張り意識が強い動物なので、巣箱の中に自分のにおいがあると安心します。巣箱を掃除する頻度が多すぎるとにおいが消えてしまうので、自分の巣を荒らされたと思ってしまうことがあります。それでは巣箱はどれくらいの頻度で掃除するべきなのでしょうか?ここでは、ハムスターの巣箱を掃除する頻度や掃除の仕方、タイミングなどについて見ていきましょう。

目次

巣箱の掃除の必要性について

390088 2

出典:item.rakuten.co.jp

ハムスターの巣箱は掃除しないで放っておくとにおいがきつくなり、不衛生になってしまいます。
そのため、定期的に掃除をしなければなりません。

掃除しないと臭いがきつくなる

ケージだけでなく巣箱も定期的に掃除をしないと臭いがきつくなってしまいます。そのため、ケージ全体を掃除する際は一緒に巣箱も掃除してあげる必要があります。

ただし、あまり頻繁に掃除をしてしまうと巣箱からハムスターのにおいが消えてしまうため、どのくらいの頻度で掃除をするのかが重要です。

巣箱が不衛生になる

巣箱を掃除しないままでいると、期間が経つほど不衛生になってしまいます。
ハムスターは綺麗好きな動物なので、巣から離れた場所にあるトイレでおしっこをする習性がありますが、中には巣の中でおしっこをしてしまう子もいます。

また、巣箱の中に餌を溜め込んだり、その場所でうんちをしてしまうこともあるため、放っておくととても不衛生な環境になってしまいます。

ハムスターは基本的に巣箱を寝床とするため、その中が不衛生になってしまうと病気を発症しやすくなるので注意しましょう。

どれくらいの頻度でやればいい?

Fotolia 128966793 xs

巣箱はあまり頻繁に掃除をしすぎるのもよくありません。そのため、早くても1ヶ月に一回くらいの頻度で掃除しましょう。

また、ストレスを感じないように、掃除するタイミングはハムスターが起きている時間帯に行うようにするのも大切です。

1ヶ月に一回くらいの頻度で行おう

巣箱は頻繁に掃除をしすぎると自分のにおいが消えてしまったり、巣を荒らされたと思ってストレスを感じてしまいます。
そうなると巣箱を使わなくなってしまうことがあるので、巣箱の掃除はだいたい1ヶ月に一回くらいの頻度で行うようにしましょう。

ただし、汚れ具合を見て頻度を変える必要もあります。例えば巣箱の中に水をこぼしたときや、おしっこが付いてしまったとき、糞の掃除などはすぐにしてもかまいません。

また、生野菜などを巣に持ち帰っている場合は汚れているものを捨ててあげましょう。
反対にほとんどにおいや汚れがない場合は、糞の掃除や巣箱に溜め込んでいる餌を捨てるだけでも十分な場合があります。

ハムスターの起きている時間に掃除しよう

掃除の頻度も大切ですが、どのタイミングで巣箱の掃除をするのかも重要となります。
ハムスターが眠っている時間帯に巣箱を取り出してしまうとストレスを感じたり、パニックを起こしてしまうことがあるので、なるべく起きているときに掃除をしてあげましょう。

ハムスターは夜行性の動物なので、だいたい17〜18時くらいに起きて行動を始めるようになります。
そのため、掃除は18〜20時くらいのタイミングで行うと良いでしょう。

肝心な掃除のやり方は?

Fotolia 139868152 xs

巣箱を掃除する際は、中に入っているものを処分して綺麗な状態にしてあげる必要があります。
ただし、ハムスターのにおいをある程度残す必要があるので、においを全て取り除いてしまわないように注意しましょう。

巣箱の洗い方

巣箱についている汚れを落とすために、水洗いをしたり、濡れたタオルで巣箱の汚れを拭き取ります。
プラスチックや陶器の巣箱を使っている場合は、そのまま水洗いしてかまいません。水で洗ったらしっかりと水分を拭き取って乾かしましょう。

木の巣箱を使っている場合は、水洗いをしすぎると腐ってしまう場合があるので、濡れタオルで拭いたり、水洗いの後はしっかりと乾燥させる必要があります。

いずれの巣箱も濡れたまま入れてしまうと不衛生になってしまうので注意してください。

中に入っている食べ物は捨ててしまおう

巣箱を掃除する際は、中に溜め込んでいる食べ物を全て捨てるようにしましょう。

食べ物が腐ると衛生面に悪いため、腐りやすい生野菜などはなるべく早く取り除くようにしてください。
また、中に入っている巣材も汚れが酷い場合は捨ててしまいましょう。

においをある程度残す必要がある

掃除をする際はハムスターのにおいをある程度残してあげる必要があります。

掃除の頻度に気を使っていても、においがついているものを全て処分してしまうとハムスターは巣を荒らされたと思ってしまうので、古くなった巣材のうち、状態が良いものをある程度残してあげましょう。

ポイント

ハムスターの巣箱の掃除は頻繁にやりすぎるとにおいが消えてしまうので、だいたい1ヶ月に一回くらいの頻度で行いましょう。また、汚れぐらいを見て頻度を変える必要もあります。

水やおしっこが付いている場合はすぐに洗う必要がありますが、ほとんど汚れやにおいが気にならない場合は糞や溜め込んだ餌を捨てるだけでOKです。

また、頻度だけでなく、時間帯も大切なので、なるべく起きているタイミングで掃除をしてあげましょう。掃除をする際は古い巣材をある程度残すことで、においを取りすぎないように注意してください。