ハムスターの餌のペレットとは?量や食べない理由について

ハムスターの餌といえばひまわりの種を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?一昔前まではひまわりの種がハムスターの主食として与えられていましたが、ひまわりの種だけでは栄養が不足してしまうということが分かったため、代わりにペレットを主食として与える家庭が増えています。ここでは、ペレットの特徴や与える量、食べないときの対策などを簡単にご紹介します。

目次

ペレットについて見てみよう

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ペレットとは固形の餌のことで、栄養のバランスが良いためハムスターの主食として与えられています。

ペレットはハムスター用だけでなく、いろいろな動物用に作られているので、たくさんの種類があります。

固形の餌

ペレットはブロック状に固めてある餌のことで、様々な栄養がバランス良く含まれているため、ハムスターの主食としてオススメの餌となっています。

ハムスターの主食というと、ひまわりの種をイメージする人も多いと思われますが、ひまわりの種だけでは必要な栄養を補うことができません。

また、脂肪分が多いため太りやすいので、主食にはペレットのように栄養価の高いものを当てる必要があります。

ペレットの種類について

ペレットはハムスターだけでなく、小動物を始め鳥類などいろいろな動物に合わせたものがあります。

ハムスター用のものでは粉末を固めた固形のペレットが一般的ですが、半生のタイプも販売されています。
固形のペレットは日持ちするものが多く、硬いため前歯が伸びすぎるのを防ぐ効果もあります。

一方、半生のものはあまり日持ちしないため、餌を巣箱に持ち帰る習性があるハムスターの主食にはあまり適していませんが、子供や高齢のハムスターでも食べやすいというメリットがあります。

どれくらいの量を与えればいい?

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主食であるペレットの量はハムスターによって異なります。ある程度は自分で食べる量を調節することができるので、なくならないように入れてあげましょう。

食べる量は自分で調節する?

ハムスターに与える餌の量は、体重の5〜15%くらいが適切だと言われています。
しかし、ある程度は自分で食べる量を調節することができるので、餌は多めに入れてあげても問題ありません。

ペレットを食べ過ぎて肥満になることはあまりないので、毎日餌入れから餌がなくなってしまわないように補充してあげましょう。

餌の量については次の記事を参考にしてください。

ハムスターの餌の量はどれくらい?1日に食べる量や回数は知ってる?|HANEY [ハニー]
ハムスターが1日にどれくらいの量の餌を食べるか知っていますか?また、私たち人間は朝昼晩とご飯を食べることが多いですが、ハムスターは1日に何回くらい餌を食べるのでしょうか?ここでは、ハムスターに必要な餌の量や1日に与える回数などをご紹介します。

ペレット以外の餌について

ペレットにはハムスターに必要な栄養素がたくさん含まれていますが、ペレットだけでは全ての栄養を補うことが難しい場合もあります。

そのため、チンゲン菜や小松菜、キャベツなどの青菜やニンジン、サツマイモなどの野菜を副食として食べさせましょう。

レタスやキュウリなどの野菜も食べさせることはできますが、水分が多い餌を与えてしまうと下痢をすることもあるので注意してください。

食べないときの対策について

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ハムスターは、食べ慣れていないものにはあまり手をつけない傾向があるため、子供の時期にペレットを与えていない場合は、急に餌を切り替えても食べてくれない可能性があります。

今までの餌に少量混ぜてみる

急に全ての餌を変えてしまうと、ハムスターが食べてくれない可能性が高いので、今までの主食に少量のペレットを混ぜることから始めてみましょう。

ペレットにもいろいろな種類があるので、全く手をつけてくれないという場合は、少しでも食いつきが良さそうなものを探してみてください。

餌をふやかしてみる

他の餌に混ぜても全く手をつけてくれない場合は、水にふやかした状態で入れてあげましょう。

それでも食べてくれない場合は水でペースト状にしてみたり、ペースト状にした餌を他の餌につけたり、ヨーグルトなどを少量混ぜてみてください。

そうすることで徐々に慣れてくれる場合もありますが、水でふやかした餌はすぐに悪くなってしまうので、古くなる前に入れ替えるようにしましょう。

ポイント

ペレットにはハムスターに必要な栄養素がバランス良く含まれています。ひまわりの種のようにたくさん食べて太ることもほとんどないので、主食として広く与えられるようになっています。

ただし、ペレットだけでは必要な栄養を全て補うことができないので、副食として野菜を与えたり、おやつとしてひまわりの種を少量だけ与えてみてください。