ロボロフスキーは多頭飼いができる?相性やケンカについて

ハムスターは縄張り意識が強い動物なので、多頭飼いには向いていないと言われています。そのため、1ケージに一匹で飼うことが一般的となっていますが、ロボロフスキーは1ケージに二匹以上で飼うことができる場合があります。ここでは、ロボロフスキーの多頭飼いについてや、ハムスター同士の相性、ケンカの見分け方などをご紹介します。

目次

ロボロフスキーは多頭飼いに向いている

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ロボロフスキーはハムスターの中でも多頭飼いに向いている種類なので、1ケージに二匹以上で飼うことができます。

1ケージで多頭飼いをする場合は、通常よりも広めのケージを用意してあげましょう。

1ケージに2匹以上で飼うことができる

ハムスターは縄張り意識が強い動物なので、同じケージに複数のハムスターを入れるとケンカを始めてしまいます。

ときには他のハムスターを殺してしまうこともあるため、よほど相性が良くない限り1ケージで二匹以上のハムスターを飼うことはできません。

しかし、ロボロフスキーは集団で行動することを好むため、1つのケージで多頭飼いをすることができます。

広いケージで飼おう

多頭飼いを行う場合は、一匹で飼うときよりも広いケージを用意する必要があります。
ロボロフスキーはとても体が小さいハムスターですが、運動量は非常に多いため、狭いとストレスを感じてしまいます。

そのため、二匹以上で飼う場合は最低でも広さが60cm、奥行きが45cm以上あるゴールデンハムスター用のケージを用意してあげましょう。

相性にも注意しよう

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ハムスターにはそれぞれ相性があります。そのため、ロボロフスキーであれば必ずしも多頭飼いができるというわけではありません。

相性が悪いと他のハムスターと同様にケンカを始めてしまうこともあるので注意が必要です。

相性が悪いとケンカを始めてしまう

ロボロフスキー同士でも、相性が悪いと他のハムスターと同じようにケンカを始めてしまいます。
ときには相手を殺してしまうこともあるので、多頭飼いをする際は相性の良いハムスターを同居させる必要があります。

相性が良く見えた場合でも、どちらか片方が弱るともう片方が攻撃を加えるようになることもあるので、ハムスターの様子をきちんと見て判断しなければなりません。

生まれたときから一緒にいると仲良くなりやすい

一般的に、生まれた頃から一緒にいると仲良くなりやすいと言われています。そのため、ペットショップで同じケージに入っていた子達を飼うと多頭飼いがうまくいきやすくなります。

性別はメス同士の方がケンカが少ないと言われており、オスを入れる場合もオス一匹に対してメスが複数いた方が多頭飼いが上手くいきやすいとされています。ただし、繁殖の予定がない場合はオスとメスを一緒にすることはお勧めできません。

ケンカをしている場合は要注意

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ケンカをしている場合、同じケージで多頭飼いすることはできないので、すぐにケージを分けてあげる必要があります。

ただし、本気のケンカではないじゃれあいをすることもあるので、その場合は問題ありません。

ケンカをしている場合はケージを分けよう

本気でケンカをしている場合は相性が悪いため、同じケージで飼うことができないのですぐに別々のケージに分ける必要があります。

個体差はありますが、ロボロフスキーは21時〜22時くらいに起きて活発に行動するようになるので、そのときに様子を見て相性を確認してみましょう。

基本的にロボロフスキーはメスの方が強いため、オスメスで飼っている場合はメスが一方的にオスを攻撃する状態になります。

じゃれあいであれば問題はない

子供の頃などは本気のケンカではなくじゃれあいをすることがあります。
じゃれあいでも噛んだ跡がつくような激しいものもありますが、本気のケンカの場合は鳴き声がしたり、血が出ることが多いので、すぐに違いが分かると思います。

また、相性が良くてもときどきケンカをすることがあります。そのため、頻繁にケンカをしていたり、血が出るほど激しいものでない場合は、必ずしも相性が悪いとは言い切れないのでもう少し様子を見てみましょう。

ストレスに注意

相性が良くてもストレスが溜まっているとケンカをしやすくなってしまいます。そのため、ケージの広さや、置き場所、ケージ内の環境、ハムスターへの接し方には十分に気を配る必要があります。

臆病なハムスターなので、必ず巣箱を用意しなければなりません。運動不足もストレスの原因となるので、回し車を設置して運動不足を解消させましょう。

ポイント

ロボロフスキーは他のハムスターに比べると、同じケージで多頭飼いしやすい種類となっていますが、慣れている人でないと相性の見極めや判断が難しい場合があります。

仲間同士で寄り添っている姿はとても可愛いですが、必ずしも安全であるとは限らないため、きちんと管理をする自信がない人はケージを分けた方が良いでしょう。

子供の頃から一緒にいたり、ペットショップで同じケージで飼われていたハムスター同士であればうまくいくことが多いですが、成長とともに変化することもあるので注意しましょう。