ハムスターの運動時間はどれくらい?しないとどうなるの??

ハムスターは体は小さいですが、とても運動量の多い動物です。そのため、ペットして飼う場合もきちんと運動をさせてあげる必要がありますが、狭いケージの中だとどうしても運動不足になってしまいます。運動をしないとハムスターの健康状態にも影響を及ぼす場合があるので注意しましょう。ここでは、ハムスターの運動の必要性や方法、時間などを簡単にご紹介します。

目次

ハムスターの運動について

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ハムスターはとても運動量が多い動物です。そのため、運動しないことにはいろいろなデメリットあります。

ハムスターは運動量が多い動物

野生に生息しているハムスターは餌を探して1日に5〜20kmも走ることがあるそうです。そのため、体は小さいですが、とても運動量の多い動物と言われています。

当然、ケージの中に入れているだけでは1日に何キロも走らせることができないため、運動をさせてあげないと運動不足になってしまいます。

運動をしないとどうなる?

狭いケージの中で運動をさせずに飼っていると当然運動不足になります。狭いケージで満足に運動ができない状況が続くと欲求不満になり、ストレスを溜め込む原因となってしまいます。

また、運動不足によりカロリーが消費されないとあっという間に太ってしまい、病気や怪我を引き起こしやすくなります。

運動をさせる方法は?

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運動不足を防ぐためには、ケージ内に回し車を設置してあげましょう。また、ハムスターによっては1日に1回は散歩に出してあげる必要があります。

回し車

回し車を設置してあげると、ハムスターは中に入って走るようになります。狭いケージの中でも十分に走らせることができるようになるため、運動不足を改善させることができます。

ただし、ケージ内の環境に慣れていなかったり、回し車の大きさがあっていないと回し車に入ろうとしない場合もあります。

回し車に乗りたがらない場合は次の記事を参考にしてください。

ハムスターが回し車をしないのはなぜ?運動しないとどうなるの?|HANEY [ハニー]
ハムスターといえば回し車に乗るのが大好きで、普段からよくグルグルと走っているイメージがありますが、中には回し車をしない子もいます。回し車をまったくしない場合は、運動不足になってしまうこともあるので、健康上あまりよくありません。ここでは、ハムスターが回し車をしない原因や、運動不足を解消する方法などをご紹介します。

部屋の散歩

ケージから出して部屋を散歩させることで運動不足を解消することができます。

同時に縄張りの見回りもできるため、ゴールデンハムスターのように縄張り意識が強く、縄張りが広いハムスターの場合は1日に1回はケージから出して散歩をさせてあげましょう。

散歩については次の記事を参考にしてください。

ハムスターの散歩はいつから行う?時間はどれくらいにやるのがベスト?|HANEY [ハニー]
ハムスターによってはケージから出して散歩を行う必要がありますが、散歩はいつから行うことができるのでしょうか?また、どれくらいの頻度や時間で散歩を行えば良いのでしょうか?ここでは、ハムスターの散歩を始めるタイミングや散歩の時間などをご紹介します。

どれくらいの時間行えばいい?

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散歩はだいたい30分から1時間ほど行いましょう。回し車はハムスターが自分のペースで遊ぶため、特に気にする必要はありませんが、何時間も回し続けている場合は飼育環境に問題がある可能性もあります。

散歩は30分〜1時間

ハムスターの散歩は縄張りの見回りを行うための行動でもあるので、だいたい30分〜1時間くらいは散歩をさせてあげましょう。

短すぎると運動時間が足りなかったり、十分に見回りを行うことができない場合がありますが、見回りが終わればケージの中に帰りたがる子もいるので、長すぎてもストレスの原因となることがあります。そのため、様子を見てケージに戻してあげましょう。

回し車を何時間も回し続ける場合

ハムスターは1日に5〜20kmほど移動するため、回し車が大好きな子の場合は1時間以上走り続けることがあります。特にジャンガリアンはとてもよく走る傾向があるので、1日に2〜3時間くらいは走ることもあります。

満足すると走るのをやめますが、夜通し走り続けているような場合は飼育環境に問題があってストレスを抱えていたり、不安から逃げようとしている可能性もあるので、あまりにも長く走りすぎている場合は巣箱の様子や餌などの飼育環境を見直してみましょう。

ポイント

ハムスターの種類によっては、大きなケージ飼うだけで十分に運動させることができる場合もありますが、基本的には回し車を設置したり、ケージから出して散歩させてあげる必要があります。運動不足になるとストレスを溜め込んだり、肥満の原因となるので注意しましょう。

回し車を設置しても全く遊ぼうとしないような場合はケージ内の環境に問題があったり、回し車のサイズ合っていない可能性があるので、一度飼育環境を見直してみてください。