ハムスターは何時間くらい寝るの?寝言を言うこともあるって本当?

昼間にケージを見ると、ハムスターが寝ているということはありませんか?ハムスターは1日のほとんどを寝て過ごしているように感じますが、1日にどれくらいの時間寝るのでしょうか?また、人間と同じように寝ているときに寝言を言うことはあるのでしょうか?ここでは、ハムスターの睡眠時間や、人間の睡眠サイクルとの違いなどをご紹介します。

目次

ハムスターはどれくらい寝る動物?

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ハムスターはだいたい1日に14時間くらい寝ると言われています。夜行性なので、昼間はずっと寝て過ごしています。

14時間ほど寝る

人間の睡眠時間はだいたい7〜8時間くらいとなっていますが、ハムスターは1日に14時間ほど寝ます。

睡眠時間が人間の倍近くあるため、1日のほとんどは寝て過ごしています。ただし、人間よりも睡眠が浅いため、一回の眠りの長さは人間よりもかなり短くなっているそうです。

昼間はずっと寝ている

ハムスターは夜行性の動物なので、だいたい夕方の17〜18時頃に目を覚まして、20時くらいに活発的に活動し始めます。

その後、夜通し起きて朝の6〜7時くらい眠りにつきます。そのため、基本的に昼間はずっと寝て過ごしています。
ただし、飼い方によっては人間と同じように、夜に寝るようになることもあります。

ハムスターが夜に寝る理由については次の記事を参考にしてください。

ハムスターが夜に寝るのはなぜ?不規則な生活に注意しよう!|HANEY [ハニー]
ハムスターが夜に寝ているということはありませんか?ハムスターは本来、夜行性の動物なので、朝に寝て夜に行動します。しかし、夜になっても寝ているという場合は生活リズムが乱れている可能性があります。ここでは、ハムスターが夜に寝ている原因や、生活リズムが乱れることによる影響を簡単にご紹介します。

なぜ睡眠時間が長いのか?

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人間の倍近い時間を眠るハムスターですが、実は人間とハムスターでは睡眠のサイクルが全く違います。

睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠がありますが、ハムスターはほとんどがレム睡眠だと言われています。

レム睡眠とノンレム睡眠について

睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠という2つの種類があります。レム睡眠は浅い眠りのことで、体は眠っていますが、脳の一部は起きている状態です。

一方、ノンレム睡眠は脳も体も寝ている深い眠りのことを言います。動物はそれぞれ異なるサイクルでこの2つの睡眠を繰り返すと言われています。

ハムスターはほとんどがレム睡眠

ハムスターは睡眠のほとんどが浅い眠りであるレム睡眠の状態だと言われています。そのため、睡眠時間が人間よりも倍近く長くなっています。

人間の場合はノンレム睡眠が全体の80%ほどを占めるため、長時間熟睡していますが、ハムスターは常に浅い眠りの状態なので、10分ほどしか連続で寝ることがないそうです。

ハムスターも寝言を言う?

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ハムスターも人間と同じように寝言を言うことがあります。そのため、寝ているときに鳴き声を上げることがありますが、これは浅い睡眠であるレム睡眠が関係していると言われています。

寝ているときに鳴き声をあげることがある

ハムスターは1日の大半を寝て過ごしますが、寝ている間は人間と同じように寝言を言うことがあります。

ハムスターによっては頻繁に寝言を言うことがあり、ジージーと鳴き声をあげたり、寝相によって足をピクピクと動かします。

レム睡眠の間に夢を見る

人間は寝ているときに夢を見ますが、これは脳の一部が起きているレム睡眠の状態だと言われています。

寝言や寝相にも脳の一部が起きているレム睡眠が関係しているため、ハムスターが頻繁に寝言を言うのことには、レム睡眠の時間が長いことが関係していると思われます。そのため、ハムスターも頻繁に夢を見ている可能性があります。

ポイント

ハムスターは1日に14時間ほど眠りますが、そのほとんどは浅い睡眠であるレム睡眠だと言われています。そのため、一度に10分くらいしか連続して寝ることがないそうです。

浅い眠りであるレム睡眠は脳の一部が起きている状態なので、ハムスターはよく寝言を言ったり、ピクピクと体を震わせることがありますが、ハムスターも人間と同じように夢を見ているのかもしれません。