ハムスターが震えるのは寒いから?病気が原因の可能性も?

ハムスターも人間と同じように寒さを感じると体が震えますが、これは筋肉を震わせることで熱を発生させて体温を上げようとしていると言われています。しかし、ハムスターは寒くないのに常に震えていたり、撫でると震えることがあります。これにはどのような原因が考えられるのでしょうか?ハムスターが震える原因や注意点などについて知っておきましょう。

目次

ハムスターは寒いと震える?

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寒さを感じると、ハムスターも他の動物と同じように体が震えます。ハムスターは寒さに弱い動物なので、室温には注意する必要があります。

ハムスターは寒さに弱い

ハムスターは寒さに弱い動物なので、震えている場合は寒いと感じている可能性があります。そのため、冬はもちろんですが、それ以外でも20度を下回るような日は注意が必要です。

寒いままだと体調を崩しやすくなるので、震えている場合は暖かくしてあげましょう。

震えなくなると危険?

寒さに弱いハムスターは15度を下回ってしまうと冬眠してしまいます。ハムスターの冬眠は凍死寸前の状態なので、震えがなくなり、筋肉が動かなくなっていきます。

心拍数も下がり、そのままなくなってしまうこともあるとても危険な状態なので、震えが見られた場合はこれ以上ケージ内の温度が下がらないようにしなければなりません。

だいたい25度前後が適温だと言われているので、温度計を設置して室温を調節してあげましょう。

撫でると震える理由は怖いから?

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撫でると震えるという場合は、怯えている可能性があります。ケージ内で常に震えている場合は強いストレスを感じている恐れもあるので注意しましょう。

怯えている可能性も

撫でると震えるという場合は、怖くて震えている可能性があります。飼い主さんに慣れていない状態で撫でようとすると、臆病なハムスターは怖がってしまいます。

また、ある程度慣れている場合でも、ハムスターはあまり撫でられたりすることが好きでない子が多く、頭から撫でられると怖がってしまうことがあります。

震えているのにおとなしく撫でられているという場合でも、恐怖心から固まっている可能性が高いので、スキンシップの取り方には注意しましょう。

ストレスに注意しよう

寒くないのに常に震えているという場合は、強いストレスを感じている恐れがあります。

ケージ内の環境に慣れていなかったり、ハムスターが安心できる環境が整っていないと落ち着くことができないため、常に何かに怯えた状態となってしまいます。そのため、ケージの置き方や巣箱の設置には気を付けてください。

病気の可能性もあるの?

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寒くないのに常に震えている場合は、ストレスだけでなく、何らかの病気が原因となっている可能性もあります。
そのため、震えが見られた場合は震え方やその他に症状がないかをよく見ておきましょう。

震えが見られる病気について

内臓の病気やてんかん、中毒などを引き起こしていると震えや痙攣などの症状が出る場合があります。
起きているときだけ震えているのか、寝ているときにも震えているのかなどを確認し、下痢や嘔吐などの症状が出ていないか確認してみましょう。

もし頻繁にこのような状態が見られた場合は、一度動物病院で検査をしてもらうと安心です。

ポイント

ハムスターは寒さに弱い動物なので、気温が低いに日に震えている場合はすぐに温度を上げてあげましょう。15度を下回ると冬眠を始めてしまうので非常に危険です。冬場でも気温は常に20度以上を維持するように心がけましょう。

寒くないのに震えるという場合は、ストレスや病気が原因となっている可能性があります。デリケートな動物でストレスには敏感なので、スキンシップの取り方やケージ内の環境には十分に注意しましょう。