ハムスターの夏場の飼い方は?熱中症には特に注意しよう

ハムスターは暑さに弱い動物なので、夏の飼い方には気を付けなければいけません。夏は室内の温度が30度を超えることもあるため、飼い方に注意しないと熱中症になり、命を落としてしまうことがあります。そのため、夏は暑さ対策をしっかりと行うようにしましょう。ここでは、ハムスターの夏の飼い方や注意点などについて確認しておきましょう。

目次

夏はどんな飼い方をすればいい?

Fotolia 227723881 xs

ハムスターは砂漠などの乾燥地帯に生息している動物ですが、日中は涼しい穴の中で生活をしています。
そのため、暑さには強くありません。

また、湿度にも弱いので夏場は飼い方に注意しないとすぐに弱ってしまいます。

部屋を涼しくしよう

ハムスターの適温は20〜26度くらいだと言われています。夏は室温が30度を超えてしまうので、ケージが置いてある部屋を涼しくしてあげる必要があります。

エアコンを使えば部屋を涼しくすることができ、湿度も下げることができるので、夏はなるべくエアコンが効いている部屋にケージを置くようにしましょう。

ケージの置き場所に気を付けよう

夏場は特にケージの置き場所に気を付けなければいけません。エアコンを使って部屋を涼しくしている場合でも、直射日光が良く当たる場所にケージを置いているとケージ内の温度が上がってしまう場合があります。

また、気温がそこまで高くない日でも、湿度が高いと暑さにやられてしまうことがあるので、風通しの悪い場所は避けましょう。

他にも、エアコンの風が直接当たる場所に置いていると体が冷えすぎて体調を崩してしまう場合があるので、置き場所には十分に注意してください。

熱中症に気を付けよう

Fotolia 236085846 xs

夏場は熱中症にかからないように気を付けなければいけません。室温が30度を超える場合は危険なので、すぐに部屋を涼しくしてあげましょう。

30度を超えると危険

ハムスターは室温が30度を超えていると熱中症になる危険があるので、夏は常に室温を見ておくようにしましょう。
また、湿度にも弱いので、気温がそこまで高くない初夏でも体調を崩してしまう可能性があります。

砂の上でぐったりと寝そべっているときは、暑さを感じている状態の可能性があるので、すぐに涼しくしてあげましょう。

熱中症の症状

ハムスターは体温調節が苦手なので、熱中症にかかりやすいと言われています。体温が高くなったり、呼吸が荒くなる、フラフラしている、動きが鈍くなっているような場合は熱中症にかかっている危険があります。

熱中症になると命に関わることもあるので、すぐにタオルを巻いた保冷剤や氷などで体を冷やし、病院へ連れて行ってあげましょう。

暑さ対策にはエアコンがいい?

Fotolia 223947621 xs

ハムスターの暑さ対策にはいろいろな方法がありますが、エアコンがもっとも効果的です。反対に、扇風機はハムスターには効果がないので使用しないようにしましょう。

エアコンがもっとも効果的

エアコンは室温を一定に保つことができ、涼しくすると同時に湿度も下げることができるので、ハムスターの暑さ対策として非常に優れています。

しかし、つけっぱなしにすると電気代が気になるという場合や、エアコンをつけるほど暑くないという場合は、保冷剤を使った短時間の暑さ対策やハムスター用のグッズを使うことでケージ内を涼しくすることもできます。

ハムスターの暑さ対策については次の記事を参考にしてください。

ハムスターには暑さ対策が必要?エアコン以外には何がおすすめ?|HANEY [ハニー]
ハムスターは寒さだけでなく暑さにも弱い動物です。そのため、夏場は何らかの暑さ対策が必要となる場合があります。暑さ対策にはエアコンがおすすめですが、気温がそこまで高くない日や、短時間の留守番を行う際には、エアコン以外にもおすすめな暑さ対策があります。ハムスタの暑さ対策の必要性や、いろいろな暑さ対策について見ていきましょう。

扇風機は効果がない

人間の場合は汗をかくことができるため、扇風機の風に当たると涼しく感じますが、体温調節が苦手なハムスターは汗をかくことができないので、扇風機の風に当たっても涼しくありません。そのため、扇風機は直接当てないようにしましょう。

ポイント

夏は飼い方に注意しないと熱中症になってしまうことがあるので、暑さには十分に気を付けましょう。特にエアコンを使用しない時期は、仕事などで家を空ける日中に温度が急上昇してしまう場合があります。そのため、十分に暑さ対策を行うようにしてください。