長毛のハムスターはブラッシングをした方がいい?手入れの方法や必要な理由とは?

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ハムスターは自分で毛づくろいをするため、ブラッシングを行う必要はないとされていますが、長毛のハムスターにはブラッシングをした方がいいと言われることがあります。それではなぜ長毛種の場合はブラッシングが必要となるのでしょうか?ハムスターのブラッシングの方法や必要な理由について見ていきましょう。

目次

ブラッシングにはどんな役割がある?

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ペットのブラッシングとは、毛にブラシをかけて被毛を手入れすることをいいます。被毛の手入れには様々なメリットがありますが、一般的に短毛のハムスターにはブラシをかける必要がないと言われています。

ブラッシングの役割

犬や猫のブラッシングには毛並みを整えたり、抜け毛を取り除く役割があり、それによって被毛が絡まるのを防いだり、部屋に抜け毛が落ちるのを抑えることができます。

他にも体臭を抑えたり、皮膚の血行を良くする効果があり、ノミやダニの寄生や皮膚病の予防にもつながります。

短毛のハムスターには必要ない?

犬や猫と違って、ハムスターにはブラッシングを行う必要がないと言われています。綺麗好きなハムスターは普段からよく毛づくろいを行います。

犬猫では難しい背中の毛づくろいもハムスターは自分で行うことができ、適度に自分の被毛に匂いを付けることで安心感を得ています。反対に飼い主さんが毛づくろいを行うとストレスの原因となるため、注意が必要です。

短毛のハムスターの手入れやブラッシングについては次の記事を参考にしてください。

長毛のハムスターに必要な理由は?

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短毛のハムスターと違って、長毛のハムスターは被毛が汚れやすくなっています。適度なブラッシングは皮膚病や腸閉塞の予防になるので、定期的に行う必要があります。

長毛種は毛が汚れやすい

長毛のハムスターは人工的に品種改良を行うことで誕生した種類なので、短毛種のように全身を上手に毛づくろいすることができない子がいます。

長い毛は絡まりやすく、汚れもつきやすいため、ブラッシングによって定期的に毛入れをしてあげないと体臭がきつくなったり、皮膚病に感染する原因となります。

腸閉塞の予防になる

毛づくろいを行ったときに自分の毛を飲み込んでしまうことがあります。毛は消化されないため、腸に詰まることで腸閉塞を引き起こす原因となってしまいます。

特に長い毛は腸閉塞の原因となりやすいので、手入れをすることで抜け毛を取り除いてあげる必要があります。

ブラッシングのやり方が知りたい

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ハムスターのブラッシングは、小動物用の柔らかいブラシや毛先の柔らかい歯ブラシを使って行います。ハムスターが嫌がってブラッシングが難しい場合は不要な毛をカットしてあげましょう。

小動物用の柔らかいブラシを使う

ブラッシングは小動物用の柔らかいブラシや、毛先が柔らかくなっている歯ブラシなどを使って頭から尻尾にかけてブラシをかけていきます。

毛についた汚れを取ったり、絡まっている毛をブラシを使ってとかしていきましょう。ケージから出すタイミングや、おやつを与えたりスキンシップを取る際に短い時間でブラシをかけてあげましょう。

被毛のカットを行う

ハムスターの中にはブラシをかけられることを嫌がる子がいます。嫌がって暴れたり、鳴き声をあげるような場合は無理にブラシをかけずに被毛のカットを行った方が効果的な場合もあります。

長く伸びすぎて絡まっている毛や、お尻周りの毛はカットした方が手入れも楽になるので、地面に引きずっているような不要な毛があればカットしてみてください。

ポイント

長毛のハムスターは毛が長いため、定期的に手入れをしてあげないと汚れがついて体臭がきつくなったり、皮膚病になってしまうことがあります。長い毛を飲み込むと腸閉塞を引き起こす場合もあるので、ブラッシングで毛を整えてあげてください。

ブラシを嫌がる場合はストレスを与えないためにも、毛をカットした方がいい場合もあります。飼い主さんの手入れも楽になるので、地面に引きずっているような無駄な毛はカットしておくとようにしましょう。