ハムスターにもブラッシングは必要?手入れの方法や注意点について

ケージの中で生活をしていると、食べ物や糞で体が汚れてしまうことがあります。犬や猫などの場合はブラシをかけることで被毛の汚れを取ったり手入れをすることがありますが、ハムスターにもブラッシングは必要なのでしょうか?ここでは、ブラッシングの必要性や手入れの方法などについて見ていきましょう。

目次

ハムスターにブラッシングは必要ない?

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ハムスターは自分で毛づくろいをすることができるため、ブラッシングを行う必要はないと言われています。特に、ハムスターには臆病な性格の子が多いので、無理にブラシをかけようとするとストレスの原因となる可能性があります。

自分で毛づくろいを行う

ハムスターはきれい好きな動物なので、頻繁に毛づくろいをします。自分の体を舐めたり、顔を手でこすることで毛並みを整えており、背中まで自分で手入れをすることができるので飼い主さんがブラッシングを行う必要はありません。

ハムスターの毛づくろいについては次の記事を参考にしてください。

ハムスターが毛づくろいをする意味は?ストレスが原因となっている可能性も?|HANEY [ハニー]
ハムスターは頻繁に毛づくろいをしていますが、それにはどのような意味があるのでしょうか?一般的に動物は自分の毛並みを整えたりきれいにするために毛づくろいをしますが、ハムスターの場合はストレスが原因となることもあると言われています。ここでは、ハムスターが毛づくろいをする意味や原因などをご紹介します。

ストレスの原因になる

ハムスターには臆病で神経質な性格の子が多いので、ブラッシングをしようとするとストレスを感じてしまう恐れがあります。そのため、嫌がる様子を見せる場合は無理にブラッシングを行わないようにしましょう。

手入れの方法について

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ハムスターは床材を利用させたり、砂浴びをさせることでも体の手入れをすることができます。

床材を利用させる

ハムスターは床材に体をこすりつけることでも体に付いた汚れを取ったり、毛並みを整えることができます。そのため、ウッドチップなどの床材を入れてあげると、自分で体の手入れを行うようになります。

砂浴びをさせる

砂浴びには体に付いた汚れや寄生虫を落として体をきれいにする役割があります。ハムスターには砂浴びをする習性があるため、砂を用意してあげると砂浴びを始めます。

しかし、トイレ砂で砂浴びをしてしまうとかえって体が汚れる恐れがあるので、トイレとは別に砂浴び用の容器を用意してあげましょう。

ハムスターの砂浴びについては次の記事を参考にしてください。

ハムスターの砂浴び場とトイレは一緒でもいい?分けた方がいい理由と対策について|HANEY [ハニー]
ハムスターは砂浴び用の場所を用意してあげると、砂浴びをするようになります。しかし、砂浴び用の容器を入れていない場合はトイレ用の砂でも砂浴びを始めることがあります。砂浴び場とトイレは一緒でも問題がないのでしょうか?ここでは、砂浴び場とトイレを分けた方が良い理由や、砂浴び場でトイレをするときの対策などをご紹介します。

手入れが必要になる場合とは?

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ハムスターは自分で毛づくろいをすることができるため、基本的には飼い主さんがブラッシングをしてあげる必要はありませんが、自分で毛づくろいができていない場合や長毛のハムスターを飼育している場合はブラッシングが必要となるケースもあります。

自分で毛づくろいができない

病気などで弱っていると、自分で毛づくろいができなくなってしまうことがあります。そんなときは小動物用の柔らかいブラシや毛先が柔らかい歯ブラシなどを使ってブラッシングをしてあげましょう。

ブラッシングを行う場合は頭から尻尾に向かって優しくブラシをかけて、体に付いた汚れを取ってあげてください。

長毛種のハムスター

長毛種のハムスターは毛が長いため、毛づくろいだけでは全身を手入れすることができない場合があります。

手入れが十分でないと毛が絡まったり、汚れが付いたままになることがあるため、皮膚病になってしまう可能性があります。そのため、長毛のハムスターを飼う場合はブラッシングをかけてあげましょう。

詳しくは次の記事を参考にしてください。

長毛のハムスターはブラッシングをした方がいい?手入れの方法や必要な理由とは?|HANEY [ハニー]
ハムスターは自分で毛づくろいをするため、ブラッシングを行う必要はないとされていますが、長毛のハムスターにはブラッシングをした方がいいと言われることがあります。それではなぜ長毛種の場合はブラッシングが必要となるのでしょうか?ハムスターのブラッシングの方法や必要な理由について見ていきましょう。

ポイント

ハムスターはきれい好きな動物なので、頻繁に毛づくろいをします。敏感なハムスターはブラッシングをすると余計にストレスを感じる場合もあるので、ブラッシングをしてあげる必要がありません。

ただし、病気で毛づくろいができない場合や、長毛のハムスターを飼育している場合は汚れを取るために毛づくろいをしてあげましょう。